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吐き出すことで心の中の大掃除を始めてる。
まあ、誰もそんなに読むこともなく気にも留めないと思うと気楽でいいな。フォロワーも増やそうとも思わずにこのブログを始めたのだから。

友人の旦那さんは私と彼女が友達付き合いをするのを心地よくは思ってないようで理由は私の職業がブルーカラー職
友人曰く、旦那は損得勘定がある人というのも納得がいきます。
ある日彼女と電車に乗ってカフェに出かけていたら次の駅で偶然にも彼女の旦那さんが同じ車両に乗ってきました。
隣の席にいた彼女はいきなり席を立って隣から移動し帽子を深くかぶり旦那にみつからないように姿を隠す友人
その数時間後、彼女の旦那さんから電話がかかったようで、私と居ることは言わず、”今、ちょっと買い物中、4時ごろ帰るね!”と。
彼女と共通の友人と三人でブランチへ出かける約束をしていた日、突然彼女の旦那さんも参加したいということになりました。けれど言葉を濁すように旦那がくるから来ないでと遠回しに言われました。
こういうことが度々続く中、最近はもう吹っ切れました。
もう、こんな扱いは自分がかわいそう。
そして、自分の過去も振り返り、私自身も人に酷いことや虐めたり見下したりたくさんのことをしてきたのも事実。
自分がされて分かった痛みや辛さや心に負う傷の深さ。
包丁でちょっと切った傷は治せるけど心の傷の回復は永遠に続くことだってある。
小学校の頃に虐めたり、酷いこと言ったり、私も平気でどれだけ深い傷を与えてしまったんだろう。本当にごめんなさいだ。

円満に関係を断ち切るために、徐々に離れていきました。
10年以上にかけて友人付き合いしてきた友人から離れていくのは勇気がいりましたが、人は変わる生き物。
たくさんの楽しい思い出もあり、それは心のアルバムの頁に閉まっておいてまた今日も歩いていけばいいよ。

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