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7.こんな時ですがY氏と同棲開始しました&カジヤマシオリ2020年5月のライター業…

こんにちは!カジヤマシオリ(@Kindermer)です。

報告ががっつりと遅れましたが…
1年ちょっとお付き合いしているY氏と、2020年4月11日から同棲を開始しました。

もう5月か…早い…

同棲する前から土日はお互いの家に泊まってたし、一時期Y氏が私の家に転がり込んでいたこともあるし、とはいえですよ。

嬉しいですね。寛容で私のことをしっかり分かっている人との生活だから安心できてます。居心地がよい。

それに、いっしょに買い物に行って重たいものを持って帰ってもらえるし、
洗濯物はふたりでやれば時間がかからないし、
その他の家事もいっしょにやってくれるし、
いつでもカクテルつくってもらえるし、
毎日歌って踊ってるし、
おいしい笹を食べるパンダのように目を細めて私のつくったごはんを食べてくれるし、
駅チカ・庭つき・ホームセキュリティーつき・築浅・お隣さん良い人・2階建て・ネットと動画見放題サービスが無料だし!

住環境の良さもあいまって最高のおうち時間を過ごせてます。ほんとに。

私のほうが家にいる時間が長いのでなるべく家事をやるようにはしていますが、私ばかりにストレスがかからないようY氏が配慮してくれてるのがわかります。だからこその居心地のよさ。無理してないです。

ちなみに2019年末、帰省ついでにY氏と両親を会わせていたのは、すでに同棲を視野に入れていたからです。泥酔してずっと話し続けるカジヤマ父、なかなか同棲のお願いを切り出せないY氏、気が動転して車のカギを閉め忘れるカジヤマ母、あのころが懐かしい…

緊急事態宣言直後の引越しでした

お察しの方もいるかもしれませんが、ちょうど新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が愛知県全体に発令された直後の引越しでした。翌日ですね。なんちゅうタイミング。

家を決めた1月末の時点では、新型コロナウイルスの流行なんて思いもしませんでした…

本当に引越しできるんだろうか?と不安でした。自粛要請に引越し屋さんは含まれないとのことだったので、予定どおり当日中に引っ越し作業を終えられましたが。

片づけまじで終わらないと思った…

そんな中でも(おもにY氏宅の片づけと新居への荷物運び込み)引越し作業を手伝ってくれた旅BAR夢portの友人たちに感謝です。すぺしゃるさんくす。

あと、新型コロナウイルス流行の前にY氏と両親を会わせておいて本当によかったです。付き合い始めた当初、両親(とくに母親)はY氏を良く思ってなかったし、億劫だからと先延ばしにしたまま新型コロナウイルス流行に入っていたら、同棲開始もためらっていたと思います。

同棲、開始できてよかった

こんなときですが、Y氏と同居をはじめられてよかった。
とくに、緊急事態宣言が本格化するまえにできてよかったです。

ひとり暮らしだったらこのムード、自粛しながらも幸せに過ごそうなんて思えなかった。ひとりで鬱屈としていたことでしょう。

なんせ、自分の生きるかてだった旅行も帰省も自粛しなければならない状況。

ひとつ屋根の下、ストレスなく一緒に過ごせるY氏がいてくれてよかった。

もともと誰かと過ごすのがストレスで、ひとり旅にこだわっていた過去がありますからね…

いくらひとりでいるのがつらいからって、ストレスなく一緒に長い時間を過ごせる相手を探すのはかなりハードル高いです…

気軽に飲みに行けない時期だし行きつけのお店も営業自粛だし、Y氏にとっては鬱屈としやすい状況だけど、家での時間を自分なりに楽しんでいるようです。

ノイシュバンシュタイン城のプラモをガチで作り始めたり、

ぬり絵をいっしょに始めてみたりして。

ほかにも、オーブントースターでバスク風チーズケーキを作ったり、ヨーロッパを旅する番組をいっぱい見たりして、なんだかんだ言って楽しく過ごしています。

いっぽうで、恋人に会いに行くのが難しいというカップルも多いと思います。恋人に限らず「会いたい」って気軽に言えない状況だし。

その状況をふたりで乗り越えて、新型コロナウイルス流行が収束したころに同棲・結婚するカップルが増えるかもしれない、なんてツイートを見かけるけど、なんとなく分かる気がする

だって、この状況で、ふたりで過ごすのも自粛しなきゃいけないと思うと想像を絶する。旅行を自粛しなきゃいけないのも、Y氏と一緒だからまあいいかと思えている部分があるし。それに今の自粛な状況でもふたりうまくやっていければ、終息後も長い目でみてふたりでうまくやっていけそうな気がしていますいっそのこと楽しんで過ごしたい

カジヤマシオリ、新型コロナウイルス流行後の取材ライター業について

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ハンガリーの首都・ブダペストで滞在していたアパートの近くにあった、シナゴーグのライトアップ

この場を借りて、少しだけカジヤマシオリの仕事の話をさせてください。

先ほども触れた緊急事態宣言。引越しには影響がなかったものの、
取材ライターの仕事やバイトにばりばり影響が出ています

お店や人に直接取材できなかったり、引越しと同時にバイトの受付事務が在宅勤務になったり。

旅行に行く人が少なくなったからか、旅行ライターとしての収入も減りつつある。取材の予定はどんどん延期に…

バイトの受付事務も6月末までの契約。そのタイミングで継続するかどうかの話し合いが行われると思うので、このまま6月末まで在宅状態が続けばクビ確定です。

仕方ないです、現場での仕事がないんだから。誰も悪くない、すべて新型コロナウイルスのせいです。

ライター業1本に絞ろうかと思いつつもある。でも、これからライターとしての仕事が増える確証はない。

取材に出向けない状況で、取材ライターの需要アップを期待するのも厳しいと思う。今やってる受付事務みたいなバイトがぽんと決まる確証もない。

この状況は、大きな転換期、なのかもしれない。

本当に、先が見えなくなっている。
それでもライター業を続けたい。もっと取材したい。そうやって2020年をスタートしたのに…諦めるわけにはいかない。

ということで、5月はひさしぶりにライターとして営業活動的なことを開始する、かもしれません

おかげ様でなぜか、3~4月にかけてお仕事どっさり状態だったのですが、5月以降はほんとライター業、「Sketch」と「LINEトラベルjp」以外何もない状況なので時間とれます!新しいご依頼大歓迎です!

また、noteでお知らせをしますので、もし興味のある方がいれば続報をチェックしてみてください。

(すでに「ライターを探している」「カジヤマシオリに仕事を依頼したい」という方がいらっしゃれば、カジヤマシオリのTwitterからご相談ください。カジヤマシオリのポートフォリオはこちら)

もっとがっつり社員インタビューやってみたい…

さいごに

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盛大にPRが入りましたが、ゴールデンウィークはY氏とふたりでほのぼのと過ごす日々です。Y氏とのステイホームブログとか始めようかしら。なんて。ふたりで過ごす時間をより楽しくするために、あれこれ始めたこともあるしね。

このnoteもY氏との生活についての話題が増えそうです。
今後とも、Y氏との生活を見守っていただけると幸いです。

ついきのついき:新生活!Y氏との同居生活でほしいものリストを公開(特典あり)

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新生活!Y氏との同居生活でほしいものリスト

こっそり公開しました。

何かしら送ってくれた方には
Y氏とのオンライン飲み会にご招待します(1時間)
新居でのホームパーティーにご招待します(緊急事態終息後)。Y氏特製のウェルカムカクテル(ノンアルコールも可)をごちそうします。

自粛ムードでどうにかなりそうな方、そうでない方、いつもお世話になっている方、こっそりですが…!もしリスト経由で送ってくださった方がいればカジヤマシオリのTwitterDMでご連絡くださいませ。


Y氏と旅したり、ヨーロッパひとり旅したりする資金となってます。取材マガジン用の取材で飲むコーヒー代にあてます。 いつもお読みいただいてありがとうございます。どうぞよしなに…