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【新入医局員紹介】地域に貢献する小児科医、金野仁先生に迫る!

今回のすくナビは、いつもの医療情報から離れて、今年から近畿大学病院の小児科のメンバーになった小児科専攻医※の金野 仁(かねの ひとし)先生にインタビューを行いました。金野先生の背景や、医師としての志向性について掘り下げていきますので、よろしくお願いします!

Q1. 金野先生は何がきっかけで小児科医を志望されたのでしょうか?

金野仁: 私の身近に小児科医がいたからです。その存在が自分の選択肢に大きく影響を与えたと思います。

Q2. 近畿大学病院の小児科医局への入局は、どのような理由でしたか?

金野仁: 自分が生まれた大阪南部に貢献したいという想いがありました。近畿大学病院がその思いを叶える場所と考え、ここに入局しました。

Q3. あなたは子供の頃、何になりたかったですか? その理由も教えてください。

金野仁: 私は映画監督になりたかったですね。一時期、年間300本もの映画を観て、それぞれのシーンをどう撮影したら良いかを考えていました。

Q4. 休みの日は何をして過ごすことが多いですか? 趣味などについて教えてください。

金野仁: 休みの日はショッピングを楽しむことが多いですね。そして、趣味はドライブと美味しい肉を食べることです。

Q5. 最後に、金野先生が将来なりたいと思っている小児科医について教えてください。

金野仁: 10年後、私は地域に貢献している小児科医になりたいと考えています。地域に貢献する小児科医とは、単に病気を治すだけでなく、健康状態の維持、予防医療、地域全体の子どもたちの健康をサポートする存在だと考えています。そのためには、地域の特性や子どもたちの生活環境を理解し、親御さんや地域の教育機関などとも連携することが大切だと思っています。

Q6. 最後に、読者の皆さんに向けて何かメッセージがあればお願いします。

金野仁: 子どもたちは私たちの未来です。だからこそ、その健康と幸せを守ることが私たちの使命です。私はそれを追求し続け、地域に貢献する小児科医として日々の診療に取り組んでいます。皆さんが健康な日々を過ごせるよう、これからもサポートしていきますので、何か気になることがありましたら遠慮なくお知らせください。

金野先生、ありがとうございました。その温かなお人柄と、医師としての深い考え方に感銘を受けました。先生が近畿大学病院の勤務を通じて関わる患者さんを元気にして、いずれは地域に貢献する小児科医として活躍する日を心待ちにしています!

※専攻医:医師国家試験合格後、2年間の医師臨床研修(初期研修)を修了し、専門の診療科で3年間の診療・研修を行なう医師のこと

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