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私が整形した、たった1つの理由

こんにちは!わちです:)
見にきてくださってありがとうございます!♡♡♡


☆行った整形について☆

2月1日に、韓国のクリニックで輪郭の骨切り整形をしてきました!
施術箇所としては、下の5つについてお願いしました。

エラ、オトガイ、頬骨(いわゆる輪郭3点
咬筋縮小、皮質骨切除

バッカルファット除去も予定していましたが、カウンセリングでほとんど脂肪がなく、除去すると頬コケするタイプだということで、そちらについては施術から外しました。
X(旧Twitter)では、経過を載せたりもしながらダウンタイムを過ごしていて、ちょうど今日で10日になりました:)
詳しい経過レポについてはまた別の機会に投稿する予定です!

☆私が整形した、たった1つの理由☆

整形なんて、しない方がいいです、本当は。
失敗して人生が台無しになるかもしれないし、最悪死ぬ可能性もあります。
それはそう、そんなことは100も承知だけど、そのうえで、私は整形をしました。
理由は1つ、

「輪郭について考えずに生きたい」

ただこれだけです。
私が自分の輪郭について気になりだしたきっかけはもうよく覚えていませんが、小学校低学年のころにはもう自分の輪郭についてコンプレックスに思っていた記憶があります。

私の輪郭は、エラが貼っていてほとんど四角の顔型で、顎先が大きく、頬骨や骨格が目立ちごつごつしていて、輪郭でいい箇所なんて上げられないくらいですが、中でも一番嫌だった点は、顎が割れていることでした。


自分で気にしているだけではなく、ひとから実際にいわれたこともありました。


今までずっと輪郭について考えない日がないほど、常に気になり、
外出しても、友達と遊んでいても、
「顔でかいって思われてないかな」
「○○ちゃんは輪郭きれいでいいな」
「けつあご、目立ってないかな」
どんな時でも何をしていても、頭の隅から離れず、本当の意味で楽しめたことは一度もありませんでした。

整形について考え出したのは、中学校に入ってすぐくらいでしたが、これまでは金銭的な問題と、他の美容医療でも解決できるかもしれないという少しの希望から今までしてきませんでした。

ただ、ダイエットや小顔施術、プチ整形等、骨切り以外にも色んなことをしてみましたが、
ダイエットを頑張っても、ごつごつとした輪郭がさらに目立って、顎の割れ目もはっきりとしていく。
ボトックスを打つと、確かにエラは筋肉が多かったこともあり、正面から見たときの顎の横幅は小さくなりましたが、頬骨がいやに目立ちげっそりとした印象になる。
など、いい方向に向かうものはありませんでした。


そうして、いろんな方法を試してみた結果、整形をすることでしか、私のコンプレックス、生きづらさを解消して、
「輪郭について考えずに生きたい」
という望みをかなえることはできないという結論に自分の中で至り、
実際に整形をすることにしました。

勿論、他の美容医療とは比べ物にならないくらいの危険性がありますが、
私のこれまでの人生だけでなく、これからの人生ずっと死ぬまで輪郭についてコンプレックスを抱えながら生きていくのであれば、
輪郭整形をして、輪郭について考えずに生きることができる可能性にかけたかったです。
結果的に死なずに、大きな後遺症もなく手術が終わって本当にほっとしましたが、
もしも失敗してどうしようもならない後遺症が残った場合は、死ぬしかないと覚悟して臨みました。


以上が私が整形をした理由です。
今回書いたすべてのことは、私自身が最悪の結果になっていないから言えることではあるので、
絶対に他の人には進めることはできない選択肢だけど、
今後を生きていく自分のために選択したので、整形を選択したことに対して何か後悔があったとしても、選択せずに年齢を重ねてずっと生きづらさを持ち続けたときにする後悔よりは、自分が納得できる気がします。


今後の経過についてはまた別で投稿するつもりですが、
ダウンタイムもまだ序盤なので、ダウンタイムが完全に終わった後には、
輪郭について何も気にすることなく、その場を思い切り楽しんで生きられるようになればいいなと思います。


☆ お わ り ☆


最後まで見てくださってありがとうございました:)♡♡♡

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