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大学受験のスケジュールについて①

こんにちは!みきnoteです!
今回は、前回でまとめようとしてできなかった、自分の大学受験時のスケジュール(1.2年次)について書いていきます。(三年次はそれぞれの月ごとに細かく書く予定です)
私自身、毎日サッカーに明け暮れる日々で高校生の時は大学受験のスケジュールに危機感を持っていました。同じような思いを持っているであろう方にちょっとでも安心してもらえるような内容になってるので是非ご覧ください!
また、(自称)参考書マニアだった自分が今後別の記事で実際に使った参考書を紹介しますのでお楽しみに!

さて、今回は
大学受験のスケジュールに不安感を覚えている受験生
●外大志望の受験生
●その他の文系受験生
に向けた内容となっておりますので、是非ご覧下さい。
これからも大学受験、英語試験、大学院受験について個人の体験談を元にした発信を行っていきますので、フォローがまだの方はフォローをお願いします!
※個人の体験を基にした考えを発信しておりますので、あくまで一考えであり賛否両論があるということをご了承ください。



1.  1年生の時の勉強スタイル

一年生の時は生活の中心に部活を置いていたので、勉強に使っていた時間は一日2~3時間でした。この時間の半分くらいは下に記載した小テスト対策に充てていました。(残りは英語の文法学習や基礎問定着のために数学の問題演習に取り組んでました)
時間の割合としては目安として国語:数学:英語=1:5:4のような時間配分だったと思います。

私の学校では毎週国語の漢字テストor古文単語テスト、数学の小テスト、英語の単語テストがあったため、特に早い段階での仕上がりが求められる数学と英語に関しては小テストの満点を目指して覚えていました。
ちなみに当時学校から配られていた単語帳はシスタンBasic、シスタンの二つで、特にリンクで貼ってあるシスタンは受験期の最後の方まで重宝したくらいとても優れた単語帳だと思うのでよかったら使ってみてください!!

入学時から文系に進むことを決めていたため、理社科目に関しては定期テスト時以外触れず、英語と数学の基礎力完成に注力していました。

2.2年生の時の勉強スタイル

二年前期(夏休み終わりまで)

私の場合、二年前期と後期で勉強のスタイルが大きく変わりました。
というのも、後期には本格的な受験勉強を見据えて地方ではお馴染みの東進衛星予備校に通うことになったからです。
二年前期までは正直一年生の時と同じように、数学と英語をメインで勉強していました。
部活もあったため勉強時間の増加はそれほどなかったと思います。

二年後期(夏休み終了後~)

夏休み終了後の私は①勉強に集中できる環境が欲しい②周りで勉強している人がいる環境で勉強したい③そのために投信の自習室を使いたかったので最低限の講座受講で東進に入りました。

※ちなみに東進のことについて補足しておくと授業の質はやはり高いなと感じましたが(古文の先生とかは特にわかりやすかった印象)、やはり一つの口座が高すぎると思うので、私としてはスタディサプリの使用をお勧めします。(実際自分もほとんどスタサプで勉強しました)

この時期くらいから受験に対して意識し始め(都会の受験生に比べたら遅すぎるかもしれませんが、、)勉強時間が4~5時間に伸びたと思います。
また、春休みの期間になると、ちょうどコロナが大流行し始めた時期で部活も自粛せざるを得なくなり、10~12時間当たり休日はやるようになりました。

3.まとめ

ざーっと書いていきましたがまとめると
1年生時:数英を中心に2~3時間
2年生時:夏休みまでは同じく数英を中心に2~3時間でそれ以降は4~5時間、受験に対する意識も強くなった
という感じです!
志望校を早く決めるとそれだけ二次試験で配点が大きい科目や苦手科目に多くの時間を割くことが出来ます。
勉強すること自体も大切ですが、自分の志望校選択をしっかり考える時間もとってみてください!

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