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新歓係

FC GUSTA新歓係の外村大志郎です。
まずは新入生のみんな、新歓練習やイベントに積極的に参加してくれてありがとう!それをきっかけにGUSTAへの入会を決めてくれた子たちもたくさんいて、新歓係としてとても嬉しいです!
GUSTAに対して少しでも興味を持ってくれて、授業やバイトが忙しい中でも時間を作って新歓に来てくれているからこそ、みんながGUSTAと関わる時間は有意義なものにしたいし、入会するかどうかに関係なく全力で楽しんで帰ってもらえたらなと日々思っています。

新歓係という立場なので、自分が新入生としてGUSTAの新歓に参加していた頃の話から始めたいと思います。
当初、自分の中にはサークル選びの基準が3つありました。それは、サッカーをしっかりやっている、雰囲気やノリが自分に合う、規模が大きいというものでした。サッカーをしっかりやっていなかったり、雰囲気やノリが合わないサークルだと、途中で飽きて行かなくなってしまうなと思っていたし、規模が小さいと普段の練習やイベントも楽しめないなと思っていたのが理由です。
この基準を持ちながら幾つかのサークルの新歓に参加して、1番というか、唯一上記の基準全ても満たしていたのがGUSTAでした。
GUSTAの新歓に参加してからは他のサークルを探すことを辞めて、新歓期が終わるまでずっとGUSTAに行き続けていました。それだけ自分に合っていたし、大学生活を通して関わることになるサークルを、何かに妥協することなく見つけられたことは今考えても幸運だったなと感じます。

入会してからは、同期に恵まれたこともあって数えきれない程の思い出が増えたし、気が付いたら大学生活=GUSTAになっていました。
そのような中で、特に強く感じるGUSTAの良さがあります。それは、居心地の良さです。確かに、GUSTAにはこういう人が合っているといった人物像があるかもしれません。しかしそれは一つの例に過ぎず、入会した全員にそれぞれの居場所があります。
それが可能である所以は、GUSTAという組織のカルチャーである「自由」故だと思います。
毎回のように参加する人、何ヶ月かに1回くらいでしか来ない人、サッカー上手くて試合でバリバリ活躍する人、全力で試合の応援をして良い雰囲気を作り上げる人、酒がめっちゃ強くて飲み会盛り上げる人、心配になるくらい酒が飲めない人、心配になるくらいガリガリだけど頑張ってグラウンドを予約してくれる人等々、挙げればきりがないほどGUSTAには色んな個性を持った人がいます。
自由だからこそ、こういう人が正解だとかはもちろんないし、GUSTAとどう関わるかもそれぞれの自由です。型にハマったGUSTA像というものがあるわけではなく、入会した人たちによって、それが創り上げられていくということです。

上記の通り、どのようにGUSTAに関わるかは自由だからこそ、サッカー面で全員が同じ目標に向かって努力し、何かを成し遂げられたらもの凄い達成感を得られるんだろうなと、GUSTAでの最後の年になって思い始めました。これはAチームだけに限らず、サテライトでも同じことです。
GUSTAは早稲田でも屈指の強豪サークルであり、サテライトでも上を目指せるメンバーと環境が整っています。実際に去年のマガ杯では、BチームがAチームを上回る好成績を残しました。そして、Bチームの雰囲気が良ければサークル全体の雰囲気が明るくなり、Aチームに良い影響を与えられるということを実感することができました。
折角揃った素晴らしいメンバーや環境を活かすも殺すも自分たち次第なので、残りの半年間最高学年として責任感を持って活動し、GUSTAの躍進の一端を担えたらなと思っています。

最後に13期のみんな、残りの半年間悔いが残らないように全力で楽しもう!!

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