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オリラジ 中田騒動。背景にあるのは、太田光へのクレイジーラブ。27時間テレビ出演説
中田発言の要約
1 松本人志が審査員を独占に対する疑問。
2 松本人志がお笑いの価値観を特定することに対する反対。
3 松本人志に反目しない、お笑い界への疑門
太田光の影響
中田敦彦氏は爆笑問題の深夜ラジオのリスナーであり、青春時代を捧げた相手である。この発言に繋がるような太田光のエピソードがある。
太田光氏が仲間と麻雀をしている際、ルール通りやるのではなく、ルールを守らずにハチャメチャにやった方が面白いと発言している。要は、だいたい麻雀のルール通りにやっても、運による微妙な差しかつかないし、いつもと同じ展開しか起きないわけだから面白くないという訳である。このエピソードと今回の発言は似ている。規定通りのコンテストではなく、ルール無用で面白いことをやる方が面白いだろうという考えなのである。
太田光の影響と中田敦彦の行動
このような影響を受けた中田敦彦の行動は的を射ている。普通の芸人ではやらないような歴史や政治の解説、株の解説や、パーフェクトヒューマンなどの音楽活動などは、お笑いという価値観から外れて視聴者の求めているものを自由にやるという価値観に基づいている。
27時間テレビ出演説
この自由にやる価値観にもとずけば久しぶりに復活する27時間テレビに出演する伏線ではないだろうか?
新しいカギやオードリーの番組などテレビ批判をしつつもテレビ進出を諦めていないように思う。
太田光が無理矢理松本人志の出演している所に中田敦彦を連れていくような展開もあると私は思っているし、そのような展開を期待したい。
中田敦彦氏も壊し屋になりたい
太田光は間違いなく壊し屋である。中田敦彦もそのようになりたいのでは無いだろうか、もし壊し屋になりたいならば、27時間テレビは最大のチャンスになるし、約束まみれのテレビに風穴を開けて欲しい。
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