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推して推して推しまくれ
先日、岸田奈美さんの『もうあかんわ』に
わたしのもうあかんエピソードを載せていただくことが叶いまして、光栄至極でした。
それが分かって嬉しさMAXだった様子が
こちらの有り様です。
そして数日前、お楽しみの
ステッカーが我が家に到着いたしました。
岸田奈美様、コルク社様、
ありがとうございます。
再び喜びMAXです。
愛犬に吠えられながら大人げなく封筒を掲げて
小おどりするしまつです。
ステッカーを目指して楽しみにしている方に
ネタバレするといけないので
ほんとは見せびらかしたい気持ちを抑えて
封筒だけお見せします。じゃーん!
![](https://assets.st-note.com/img/1715757539302-2WeO0L7prj.jpg?width=800)
2枚のステッカーが入っていましたよ。
岸田奈美さんを初めて知ったのはテレビでした。
たしか再現ドラマのような番組だったと思います。ふいにつけていたチャンネルだったのですが
瞬間に釘付けになりました。
たしかこのお話がテーマだった様に思います。
それを機にすでに発売されている著書を求めて書店に走りました。
読み始めるとあっという間にひき込まれ、もっと知りたいと思うようになりました。
それはまるで自分が岸田家の片隅で見守ってる
座敷わらしのような気分でした。
彼女とご家族に次から次へと降りかかる出来事はこんな事ってあるの?と思うほど、ひとつひとつが大変な出来事でした。出来事が岸田家を選んでいるかのように押し寄せるのです。
それなのに彼女の作品にはなぜか笑いがあって
とても温かくて感動に包まれるのです。
とにかく言葉選びといいますか、
言い回しが絶妙です。
彼女自身は羨ましいほどの鋭い洞察力と行動力をお持ちの方です。そしてどこか共感できる素朴な感性をお持ちです。
わたし自身は『ダウン症の弟がいるお姉ちゃん』という共通点にますますグッと引きよせられます。
「わかる。わかるよ。」と
笑って泣いて、救われるのです。
彼女のご家族も心から応援したいと思える
ステキなご家族の皆さまです。
詳しくは著書、または岸田奈美さんのnoteから
ぜひどうぞ。
そんな中、ファン待望の新作が発売されます!
予約完了いたしました!敬礼。
そしてあわよくばサイン会とかに駆けつける機会が来るといいなぁ。とほのかに思い馳せております。
もしも、
生岸田奈美さんに会えたら。
たぶんいきなりダバっと泣いて
ドン引きさせる気がする、いや、
自信すらある。感情が溢れると思う。
とにかく現在、最推しで
わたしがnoteを始めるきっかけをくださった
岸田奈美さんの作品は
「最高ですよー!」
と声を大にして言いたいという記事でした。
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