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#55【仕事】忙しい時にこそ相手への配慮を忘れないように。

こんにちは。罪滅ぼしの1日2本目の投稿です。

年末まではあまり上手くいってないなぁと感じていたプロジェクトで、今年に入って関係者への配慮と調整をしまくった結果、上手くいきそうであるという体験をしたので、タイトルの記事を書きます。

○相手への配慮ができないのはどんな時か?

自分に余裕がない時(忙しい時)ですよね。
ここはわかっているので、いかにリラックスタイム(シングルタスクに集中する時間)を作るか、というのを意識していますが、勤め先が相談窓口併設の部署なのでアポ無し相談が日常的に発生するので割り切りがなかなか難しい。

更にその状況下で新規事業も出てくると、余裕がどんどんなくなっていく。

加えて残業減らすべく(早く帰りたいのもそうですし、会社から言われるのもそうですが)捨てるとこは捨てる判断をして回していたので、結果相手への事前の根回しや共有が雑になっていた。こんな感じになっていました。

○ポイントは時間。概念を捨ててみた。

何を非効率なことを、、と思われる方もいるかもしれませんが、以下記事で書いたとおり、
私の性格が割と真面目な方なんですね。

なので、ほっといてもあんまりサボらないし、
残業したくてするということはないんです。

時間を意識するあまりいつも追われてる感覚になっていたので、思い切って時間を気にせず、
やりたいようにちゃんとやろうと意識を180℃変えてみました。

○使い分けが良いかも。

結果、必要な段取りや根回しの時間がきちんと確保できて、プロジェクトのミーティングに向けての事前の調整が円滑にいきました。

でもこれを毎日やってると細かく納期のあるタスクに若干ルーズになるという副作用も出たので(スケジュール管理意識が少し弱くなり、チームのメンバーに助けてもらいました)、今日はリラックスする日、今日はギチギチにする日というメリハリをつけて1日に臨む、というスタンスが自分には良いのかなぁと思います。

時間を捨て去ることで配慮を忘れない。
相手がどんな状況かなんて100%わかんないですからね。今忙しいかもな?でも、これって事前に伝えておいた方が、相手もイメージしやすいよな。伝える手段はここはメールで、相手のタイミングで電話もらおうかな?とか。

忙しい時に配慮を忘れないことが、物事を上手く進めるポイントですね。

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