こんにちは、セブに母子移住中のrinaです。 セブでの物価は想像以上に高いのですが、 物価の値上げに関しても日本とは異なり、 すぐに値上がりします。 そして円安の影響で生活費もかなり変わってきます。 例えば私が住む部屋の家賃は Php 27,000ですが、 渡航した当初は1Php=2.4円でしたので 64,800円でした。 それが現在1Php=2.66円の為、 71,820円となります。 その差7,020円です。 家賃が10%値上がりしたようなものです。 電気代もP
こんにちは、セブに母子移住中のrinaです。 前回、1ヶ月の食費と外食費を公開しましたが セブに来て高いなと思うのはカフェです。 日本の都市部にあるようなオシャレなカフェが セブにもたくさんあります。 日本のカフェみたいにならんだり、 混雑しているわけではなく、 すぐに入れますし、空いててゆっくり出来ます。 ただ高いです。 こちらのカフェでチョコケーキと カフェラテを注文しました。 上記で1000円です。 日本の都市部でもそれくらいしますかね。 ほぼ日本と変わらない
こんにちは、セブに母子移住中のrinaです。 前回は生活費を公開しましたが、 食費が抜けておりました。 今回は直近1ヶ月の食費を公開します。 食費はずばり1.6万円。 どうでしょうか。 安い!と思われた方も多いかと思います。 上記にはお米や調味料が含まれておりません。 なぜなら日本から送ってもらっているからです。 ※正確に言うとお米は送れない為、 日本からセブに訪問してくれる身内に お願いして持って来てもらってます。 そして、次は外食費です。 ずばり4.2万円です
こんにちは、セブに母子移住中のrinaです。 今回はワクチン接種についてです。 フィリピンに移住する際、 野良犬が多いことは知っていたので 狂犬病ワクチンは打つつもりでした。 しかし調べてみると 狂犬病ワクチン以外にもフィリピン渡航で 推奨されているワクチンがありまして、 結局打つことになりました。 私自身子供の頃に何を打ったのかも忘れていた為、再度打ち直したものもあります。 子供は狂犬病、おたふく、日本脳炎、 私はA型肝炎、B型肝炎、日本脳炎、狂犬病、 破傷風とワク
こんにちは、セブに母子移住中のrinaです。 前回、1ヶ月の生活費を公開しました。 ただ娯楽や習い事、この費用なくしては全貌を語れないのです。 これがガツンとかかるものですから…。 フィリピンにも日本と同じく習い事があります。 異なるのは探しにくいということ。 私がどうやって探したのかと言いますと、 日本人の方が書くブログを見たり、 Facebookで検索をしたり、 1番は在フィリピン日本人の ネットワーク内の情報です。 フィリピンに来て思うのは 海外で暮らす日本人
こんにちは、セブに母子移住中のrinaです。 前回、大体400万円あれば 1年間フィリピンでそれなりの暮らしが出来る、 と来る前に予想をしていたことを書きました。 では、実際にいくらかかっているのか。 赤裸々に公開したいと思います。 家賃 72,000円 水道代 2,200円 電気代 5,500円 インターネット料金 4,600円 携帯sim代 1,400円 通学費 12,000円 これだけで10万近くです。 食費は含まれておりません。 習い事
こんにちは、セブに母子移住中のrinaです。 フィリピンで暮らすため、 年間大体いくらかかるのか 事前に算出していました。 家賃 105万 学費 50万 食費 60万 びっくりする程のざっくり感です。 でも年間400万もあれば、 贅沢出来るかなと思っていました。 これが大誤算です。 そもそも色々チリだろうと思っていた費用を 計算に入れておらずこれが積もれば山となったわけです。 上記には電気光熱費やインターネット、 交通費、娯楽費など含まれておりません。 コンドミニ
こんにちは、セブに母子移住中のrinaです。 今回はフィリピンでの物件探しについてです。 エージェントにお願いするケースと 日系不動産屋で探してもらうケース、 またはFacebookのMarketplaceや FBに直接エリアやコンドミニアムの名前を入力して検索をすれば 直接ブローカーとやり取りが可能です。 しかし、日本の賃貸サイトでも同様ですが、 物件情報を見て問い合わせても 既に契約済というケースが多かったです。 物件自体はおさえるが出来ませんので、 ある程度この
こんにちは、セブに母子移住中のrinaです。 今回は学校への提出書類についてです。 提出物は以下の通りです。 ・証明写真(子・親) 2×2インチと日本では特別なサイズになる為 高いのですが、フィリピンのモール内には 写真屋さんがありそこでは安いです。 ・パスポートのコピー(子・親) ・入学前アンケート もちろん英語です。 Google翻訳でなんとか完成させました。 ・SSPフォームの入力 SSP=特別就学許可証です。 フィリピンで勉強するにはSSPが必要です。 ・
こんにちは、セブに母子移住中のrinaです。 今回は学校の選び方です。 フィリピンで外国人である私達が通えるのは ・インターナショナルスクール ・プライベートスクール の何れかとなります。 私の場合、 ・学費 ・保育時間 ・スクールバスはあるか ・日本人はどれくらいいるのか この4点のみ問い合わせの際に聞いていました。 私が住むエリア特有か、 フィリピン全土共通なのか、 幼稚園は午前or午後の選択制で 保育時間は3〜4時間程度です。 そして週1(平日です)休みの学校も
こんにちは、セブに母子移住中のrinaです。 今回は移住の準備について、です。 学校に問い合わせ ↓ 学校を選択・決定 ↓ 学校への提出書類を準備 ↓ 住むエリアの相場を検索 ↓ 1年間の大体の予算をまとめる ざっくり流れは上記の通りです。 学校とのやり取りが1番大変でした。 まず、返信が来ません。 5つ質問して2つしか回答がありません。 そもそも英語ポンコツなので、 メール文面を作るのも読むのも大変です。 Google翻訳あれば大丈夫と思っていましたが 多少の誤
こんにちは、フィリピンに母子移住中のrinaです。 今日は教育移住でフィリピンを選んだ理由です。 フィリピンかマレーシアなのか。 これはかなり早い段階で決まりました。 色々調べてフィリピンに決めたわけではなく、 昔旅行でセブに行ったことがあり印象が良かったからです。 物価は安い、海は綺麗という記憶でした。 マレーシアは学生時代に帰国子女の友達がおり、 英語のアクセントが強めと聞いていたので その印象がありました。 あともう1つ。 「マレーシア 教育移住」で昔のブロ
こんにちは、フィリピンに母子移住中のrinaです。 今日は教育移住先をどうやって選択したのか、についてです。 これはとても簡単です。 自分の予算とビザが取得可能かどうかを調べれば良いだけです。 まずは予算について。 仕事はリモートワークでしたが海外不可の為に退職しました。 お金は貯金のみ。 1年400万円でまかなえる国(生活費と学費全て込みです。)を希望。 移住後に仕事が見付かるとも限らないので、 この金額で生活可能な移住先を検討したところ、 選択肢はフィリピンか
初めまして、子供と母子移住中のrinaです。 昨年夏にフィリピンに来てから約半年経ちました。 文章でこの移住生活を残したいと思い、 noteを始めました。 まずは自己紹介。 アラフォー、千葉県出身のrinaです。 父と母は英語でコミュニケーションを取っていたので、子供の頃から英語は身近にありました。 小3から中学受験の塾通いの傍ら、 小4からは母とマンツーマンで英語の勉強をし、 中2で英検凖2級合格。 高校は英文科に進み、 大学受験は国語と英語の2教科受験で 都内