見出し画像

楽しい仕事と楽しく無い仕事


ここ数年自分の人生はかなり加速していった
結婚、妊娠、出産、家の購入

そんな中、やはり価値観がガラガラと変わっていくことが多かった。
お金の価値や時間の価値、人との関わり方などなど

今日はその中でも仕事の話。

仕事ってのは初めバイトで初めて、2〜3万円を稼いだとき
これで好きなもの買っていいっていう優越感に浸りきっていた
給料日に封筒に入れられたお金を数えるだけで仕事頑張れた時代だった。

時は流れ、今の自分といえばお金は家のお金、自分が使うのは工面して使う程度

こうなると、仕事にやりがいを感じにくくなってくるなと感じた
今までは働けばお金が入り→そのお金が好きなものに変わるという認識で仕事を頑張ることができていた。

ここで仕事の認識が
「自分の好きなことするための労働」から「誰かのために労働」になった。

これにより、他人のために働くのに楽しく無いことしてる自分が露骨化した。
それでもなんとくなく、仕事してなんとなくお金を貯めて使うって人生も普通にあると思う

ただ俺は現状維持って基本嫌いで、常に行動して刺激が欲しいタイプだったので、今年4月から動画編集者として仕事をすることを決意した。

バイトもやっているため3個の草鞋となる。

今以上に時間がなく寝る暇もなく、大変なことであるが

これがびっくりするくらい楽しい、大変で辛いのに楽しい
睡眠3時間で朝から子供の世話して嫁と喧嘩しても楽しい

不思議なことを言ってるように感じると思うが、何かを成し遂げるって本当にやりがいと楽しさがある

ここでようやく気が付く、同じ労働でも楽しく労働できるんだってわかった。


【脱線】何かを成し遂げることが癖になれば人間最強

「楽しい=楽」と思っているなら、まだまだそれは伸び代あるよ
一つでいいから、辛かったけど楽しかったを見つけるだけで、人間癖になると思う。

俺は不登校で人と知識の差もあるし、コミュニケーションもどもるし
衰えてたと思ってたからこそ、何かに対して本気でやらないとやばいと感じていた。
高校の時代にそれなりに、何かを成し遂げれば結果が出ることに気がついてから、頑張るモチベを見つけることが出来た。


とりあえず、今は頑張る
頑張ることが楽しいし、何か新しい刺激がある希望感がある。

会社みたいに、決められたことをこなして、決められた給料ってのは俺には面白くないものだとわかった。
これからは、自分が選択して、その結果を楽しむ人生を送れるように頑張ります。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?