精神科病棟で出会ったアルコール中毒のじいさんの話

お疲れ様です。
主題の精神科病棟で出会った
アルコール中毒のじいさん

の話ですが,
10年前精神科病院に入院しました。

無理をして入院しました。
人生終わったと思いました。

ただもうすぐ10年経ちます。

働いていろいろと経験して
大きくなりました。
未完成ではあるものの、人間形成とか進んでおり
自分軸というか絶対軸みたいなものは
もちつつ生きていて…生き方としては傾聴のように
自他分離っていう理解、学びを深める
つもりでいます。

あまり僕の記事は
実業家のような方にしか受けないけど


相対軸って考えも大切だと
気づきました。

主題のアルコール中毒のじいさんは

幸せって相対的だよって教えてくれました。

この言葉をちゃんと理解したのは
十年後ですね。

自己実現も大切だと思います。
自己実現の基本線ってのは
ラッパーのような攻めではなく

守りだと思います。

守って行くから積み上がる
そうも思います。

守るっていうのは
身を守るっていう発想より
それだと保身になりますね。

攻めも包括した言葉だと
人生を守るって
発想だと思います。

ただ成功者ってその言葉って
都合よく社会が作って
エサをまいているけど

実像はないように思います。

ただ自己実現よりも大切な事があります

どこにいく?
何をする?
どういく?

それ以前に体が動く事に感謝だと思います。

毒親育ちの人ってそういう人にいいたいのが
まず親を許さなくてもいいけど

自分の体大切にしてくださいね。そうも思うん
ですよね。

ブータンは後進国にもかかわらず
世界一幸せなんですね。

上には上がいるし

下には下がいる

幸せって相対的だけど

ブータンの方は幸せを比較する対象の
基準って下げているように思うんですよね。

そことギャップが大きければ大きいほど
幸せがあるように思います。

もともと僕は
なにも持ってないとこからスタートして
今があります。

自分のどん底からギャップが大きくなれば
なるほど幸せってことだし

ギャップが大きくするには

不幸が大きいことと

乗り越えてプラスが大きくなるなると

めちゃめちゃ幸せだと思います。

不幸の底を定めると
幸せって感じやすいかもしれませんね。

僕は最初に入った職場で
大きくつまずいて
途方にくれました。

絶望もしたことあります。

そこと比べると
年々差が大きくなっています。

不幸の量は
幸せの入ってくる量
なんですよね。

年々幸せです。