下関&門司旅行記
以下、2023年10月20日から10月22日にした2泊3日の旅行を2分割して記録していく。
当初は10月の三連休に行く予定だったのだが、三連休は全く晴れそうになかったので、日程を2週間ズラすことにした。
また、山陰本線の末端区間が大雨による被害で不通になっていたこともあって、行程を大幅に修正し、旅のメインを九州に変更することにした。
というように、計画段階でかなり錯綜してしまったのだが、旅行自体はとても充実したものになった。
ちなみに、拙僧が大学生の間にした旅行記録をnoteに投稿し始めてから最初の旅行である。
旅行中にネタになりそうなことを色々と考えていたのだが、今となってはほとんど忘れてしまった()
なお、3日間を通じて、移動には「秋の乗り放題パス」を使用している。
0日目
秋の乗り放題パスは3日間有効なので、本当ならば1日フルで使いたかったのだが、いかんせん大学の授業が午後まであったので、それから行動を開始した。
内容としては、岡山からひたすら普通列車を乗り継いで長府駅に行っただけとなる(ただの前乗り)。
この日は下関市内に泊まったので、これで終了である。
1日目
まず、普通列車に乗って雀田駅まで行き、未乗だった本山支線に乗車した。
これまで機会がなく乗れずにいたのだが、今回乗り通したことによって、JR西日本の全路線完乗を達成した。
長門本山駅からは、そのまま折り返して下関駅まで行き、そこから徒歩で赤間神宮を訪れた。
それから、歩いて壇ノ浦古戦場跡を訪れた。
次に、下関側の入口から関門トンネル人道を歩いて渡った。
関門トンネル人道は、拙僧が思ったより短かった。10分程度で門司側の入口に着いた気がする。
関門トンネルを渡りきったのち、歩いて和布刈第二展望台を訪れた。展望台からは、周囲を一望することができた。
その後、徒歩で関門海峡めかり駅まで行き、門司港レトロ観光列車「潮風号」に乗車した。
トンネル内では列車の天井が光る演出があり、乗っていて楽しかった。
終点の九州鉄道記念館駅に着いたのち、門司港レトロ地区を色々と散策してみた。
旧門司税関には無料で入ることができたので、せっかくだから中を見学してみた。
門司港レトロ地区を一通りまわったのち、門司港駅に向かった。
旅の舞台はこれより佐賀に移ることになるので、1日目の途中ではあるが、ここで一旦区切ることにする(続きは下記のnote参照)。
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