山形旅行記②（村山&置賜編）
※これまでの旅行記録については下記のnote参照。
以下では、前回の続きから記録していく。
5日目
朝、旅館の朝食をいただき、それから再び銀山温泉街を歩いてみた。
日中の銀山温泉街も、夜とはまた違って良かった。
せっかくだから、足湯に浸り、朝風呂にも入ってみた。
こうして銀山温泉を満喫し尽くしたのち、バスに乗って大石田駅まで行った。
次に、新幹線と普通列車を乗り継いで高畠駅まで行き、そこから徒歩で高畠ワイナリーを訪れた。
ちなみに、ここから夕食までは祖父母と別行動である。
ワインの試飲もしてみたのだが、どれも相当苦く、21歳になったばかりの拙僧には、ワインの良さはまだ分からなかった()
高畠ワイナリーを満喫したのち、普通列車に乗って山形駅まで戻り、そこから徒歩で文翔館を訪れた。
文翔館の中は、旧県庁と県会議事堂の内装が再現されており、造りがとても立派だった。
文翔館は、入場料無料な割に展示がかなり充実していたので、結構長時間見入っていた気がする。
それから、徒歩で霞城公園を訪れた。
すぐ近くにある山形市郷土館は無料で入ることができたので、そちらも見学してみた。
文翔館同様、展示が充実しており、内容も面白かった。
しばらくしてから、夕食のために亀松閣を訪れた。
亀松閣は創業120年の料亭で、料理は大変豪勢だった。
豪華な料亭で食事するという、普段ならできない体験をすることができ、良い思い出となった。
その後、山形駅前のホテルに向かった。
この日は山形市内に宿泊したため、これで終了である。
6日目
この日はただ東京に帰っただけで、特に何かをしたわけではない。
まず、ホテル内で朝食を済ませ、それから徒歩で山交BTに行った（祖父母とはここで解散した）。
山交BTからは、高速バスに乗って仙台駅を経由しながら一気に新宿まで向かった。
交通費をなるべく節約するために、高速バスで帰るという選択肢をとったのだ。
それから、普通列車に乗って実家に帰った。
内容としてはこれで以上となる。
今回の旅行では、4日目から祖父母と一緒に行動し、旅費のほとんどを出してもらえたので本当に有り難かった。
あちら側も旅行を楽しんでくれたらしく、機会があればまた一緒に旅行したいものである。
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