見出し画像

ライティングの前に用意したい意外なモノ9選【後半】

後半に入ります

ここでは、わたしがライターになる前に想像していなかった、ライティングの必需品を9個を前半と後半に分けて紹介していきます。

前半でご紹介したモノはどれも高額ではなく、身近なお店で手に入るものばかりでした。

興味の湧いたモノからそろえていって、ご自身のライティング作業にどんどん活用してください!

では、後半もみていきましょう。


⑥替え芯

お気に入りのペンがあれば、替え芯を用意しておきましょう。
メモをとったり、スケッチブックに書き込んだりしていると、あっという間にインクがなくなります。

1回3時間の講座×2回だけで、新品のフリクションボールペンの黒インクが消耗し、慌てて買いに走りました(本当にあった怖い話その2)。

ヘビーヘビーユーズのペンと替え芯たち。

たった6時間(実際には講座の途中で切れたので5時間くらい)で、インク切れになるものなのか・・・?! とかなりおどろきました。

特に取材は一瞬のうちにメモすべきことが大量に出てきます。
書いている途中でインクが出なくなるとかなり焦りますよね。替えのペンとあわせて、1本だけでも替え芯を用意しておくと安心ですよ。

⑦好きな飲み物

ライティングと直接関係ないのでは?と思われますよね。

思考という作業は、実はかなり脳へストレスをかけています。
頭を使った後、甘いものが欲しくなった経験はありませんか?

ライティングにおいても、一番活性化しているのは脳だと思います。そこで、小さなことでもいいので、自分をリラックスさせる方法をいくつか持っておくことをおすすめします。

その一つが好きな飲み物を用意すること。

だいすきな抹茶ラテです。

また、飲み物といえば思い出すことがあります。

昔、通学型の講座を受けていたとき、通学時に必ずスターバックスのソイラテを買ってくる方がいました。いわく、「ソイラテを飲むと、講座に集中するんだと自分に言い聞かせている。」

先輩ライターでも、ライティングに取り組む前に好きなお茶を淹れることをルーティンにしている方もいます。

このように、飲み物をキーにして仕事モードへ切り替えるという使い方もできます。

⑧ざぶとん

飲み物と同様、自分のコンディションを整えることを目的に、ぜひ座り心地のよさを追究してください。

わたしは、自宅では途中でどうしても背骨が固まってつらくなってしまいます。執筆の疲労にくわえ、体がばきばきになってくると、どうしてもタイピングの進みが遅くなっていってしまいます。

一方で、よくお邪魔するカフェのいすはいくら座っても疲れません。
クッション部分が柔らかすぎず、かといって固いわけでもなく、絶妙に心地よいのです。
気がついたら3時間ほど作業をしていた、なんてこともよくあります。

作業効率を上げるためにも、座って書くことの多いライターは環境を整えることを強くおすすめします。

ざぶとんではなくクッションですが、ご参考まで。茶色:無印良品、犬:FELISSIMO

⑨お気に入りの靴

ライターは作業の半分くらいは一人でパソコンに向かうことになります。その間、まったく原稿が進まないとあせりがつのっていきますよね。

煮詰まったら、散歩が有効です。

アイデアというのは、机に向かって頭を抱えているときよりも、ふっと緩んだときに出てきやすいそうです。

たとえばお風呂に入ったり人と雑談したりといった、心身がリラックスした状態のとき。
これらの時間にひらめきを経験したことのある方もいるのではないでしょうか?

とはいえ、いつでもお風呂に入ったり話し相手がいたりするわけではありません。

そんなときは気分転換と運動を兼ね、お気に入りの靴を履いて外に出ましょう!
手軽にできる散歩も、心身をゆるめる効果が十分ありますよ!

まとめ

ライティングを始める前に用意しておきたい意外なモノ9選を2記事にわたってご紹介してきました。

ライターになる前は、「パソコンとプリンターがあれば大丈夫!」と思っていました。
しかし、実際の作業には書く以外にもアイデアを集めたり、構成を考えたりすることが必要です。その作業に適したツールがあれば、効率よく進めることができます。

同時に、集中力を以下に扱うか?もポイントになります。何もなしに取り組めるのはせいぜい15分程度、もっと短いかもしれません。
集中力を高めたり、持続させたりするための工夫はぜひ取り入れたいところです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

【前半はこちら!】

----------------------
人づきあいにちょっと敏感なライターに向けて役立つ記事を発信していきます。
よろしければ、スキやフォローをお願いします。あなたのリアクションがとっても励みになります!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?