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我が家の離乳食事情(6ヶ月児の場合)

息子が5ヶ月になった時から、離乳食が始まった。夫婦共に初めてのため、手探りで離乳食作りを進めてきた。1ヶ月経ってようやく形が決まってきた。

我が家の方針としては、無理をしすぎない。頼れるものには頼ることにしている。

10倍がゆについては、一番最初は食べる量も少なかったので、市販のフレーク状のものを使って少量ずつ作っている。最近は食べられる量が増えたので、そろそろ自分たちで作ろうかと話しているところだ。

野菜については、作るのが比較的簡単なものについては一度に5食程度作って冷凍している。作ったことがあるのは、にんじん、玉ねぎ、かぼちゃ、トマト、ブロッコリー、かぶなどだ。そのほかの食材については、ほうれん草や枝豆など、ペーストにするのが難しい食材は、ペースト状で冷凍されているものを買って使っている。だんだん、食べる量や種類が増えてきたので、今週からは複数の食材がペースト状になっている冷凍キューブも利用し始めた。

タンパク質は、白身魚と豆腐をメインにしている。豆腐は普段から食べているものを少し掬って加熱してすり潰している。白身魚は骨が取れている冷凍のものをすり潰している。

普段の料理とは違い、少量を裏漉ししたりすり潰したりと手間がかかる離乳食だが、手が抜けるところは手を抜いて頑張りすぎずに毎日を過ごしている。

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