我が家の家族(ペット)生きてる子達と亡くなった子達Part2
こんにちはねこだいすきです
今回は以前紹介した僕の実家で飼っていた猫達の紹介の続きです。
良かったら前回の投稿から見てみてください。
3匹目(猫):名前は「タマ」です。
タマは僕の1番お気に入りの子です。もともと野良猫だった子で父の職場にいた子でした。初めて会ったのは僕が小学校に入学してすぐの頃で、学校から帰ると家にこの子がいました。かなりの衝撃でした。初めはあまり仲良くできなかったですが歳を追うごとにどんどん甘えてくれるようになりました。可愛くて可愛くてしょうがないくらい可愛い子でした。また、他の子の面倒を見てくれるくらい優しい子で、次に紹介する子の父親代わりになってくれていました。前回紹介したチャッピーのことを嫌っていてよく猫パンチをしてしました。イカが大好きで、僕のひいおじいちゃんが魚を売っていた人だったのでよくイカを晩御飯で食べていたのですが、その度にイカちょうだいと鳴いていましたし、母がイカの下処理をしている時は隣でじっと見ていたりしてました。とてもとても可愛い子でしたが去年の10月に亡くなりました。
4匹目(猫):名前は「チビ」です。
この子は兄弟で僕の実家に来ました。お兄ちゃんの子はまだ生きてます。名前の由来は、実家に来た時とても小さかったからです。片手に収まるくらい小さくて父がポケットに入れて散歩に行くくらい小さかったのが由来です。この子はお米が好きな子でした。炊飯器の中に残ったお米をよく食べていました。
※タマもチビもですが、イカもお米もあんまり食べさせてはいけないものです。我が家が特殊なだけですから真似はしてはダメですよ?我が家はどうせ亡くなるなら好きな物を食べさせてあげたい、という考えで食べさせています。同じことをするのは推奨しません。
この子はタマとは逆でチャッピーと仲が良い子でした。よくじゃれあっていましたが自分から行くくせにチャッピーに猫パンチをしたりヘッドロックをしたりしていました。チャッピーはあまり嫌がっているように見えなかったですし、むしろ楽しそうでした。なのでよく母と笑いながら見ていました。
チビはとても人懐っこい子で初めてあう人に対しても、警戒せずに接する子だったので人気の子でした。
タマが親代わりになってくれてよく一緒にいました。
そんなチビは今年の5月に亡くなりました。
以上が今回の記事です。今回で亡くなった子の紹介は終わりです。
残りはまだ生きている子です。その子たちも2回に分けて紹介しますのでぜひ見てください。
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