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副腎疲労によるメンタル不調

砂糖の食べ過ぎによって反応性低血糖が起こります
余りに甘いものを摂り過ぎで
インスリンが出過ぎて低血糖になり
血糖上げるために副腎髄質からホルモンが出過ぎます

低血糖の症状は様々な症状が出てきます

進めば進むほど体は異常行動がいっぱい出てきて
すぐに対応しないといけません
不安焦燥感でいっぱいになります

低血糖を繰り返すと
副腎皮質からコルチゾールが出るはずが
足りない場合は
副腎髄質からアドレナリンノルアドれなりんが出てきます
アドレナリン・ノルアドレナリンは
交感神経刺激になり、これは
戦うとき出るホルモンです

それが多量に出てくると
精神的に不安定なります

低血糖の時はノルアドレナリンが主に出てきますので
不安・焦燥感・神経過敏となりやすいです

低血糖繰り返すと悪循環で
こうなると
血糖コントロール不可となり
コルチゾールが十分でないから
アドレナリン・ノルアドレナリンが出てきます

元々戦うためのホルモンなので
神経筋肉緊張
手足が冷え
血流悪化します

筋肉緊張することで手足の痙攣や
月経前症候群
頭痛震え、呼吸浅くなる
月経前症候群も
元は
低血糖が原因かもしれません
発汗・体重減少
めまい吐き気
痙攣などなどが起こってきます

低血糖続くと困ることは夜です

夜、食事摂らない時間が長い
副腎のコルチゾールで低血糖防ぐようになっていますが

それが出ないからアドれナリンが出てきます
なのでゆっくり眠れなくなります

浅い睡眠・悪夢、トイレで起きる人は
低血糖で起きているかもしれない

交感神経亢進でノルアドれナリんが多く出ます

そうなると
攻撃的、うつ的
神経過敏、
怒り感情の抑制が効かなくなります
また、
完璧主義にもなります
戦いにどむ時、
アドレナリン出ているときは
一つのことに集中しようとする、完璧主義になる
実は砂糖の摂りすぎで怒りっぽくもなっています

また、アドレナリンの分解物は
麻薬成分に似ているのです

麻薬売ったような症状が出て判断力低下します

糖質過剰を 見直す時期です

コルチゾールでなくなると血糖の維持ができなくなる

コレステロールでなくなる
副腎の機能血圧性ホルモンストレス抑制できなくなる

ずっと血圧が低く
ずっと高血圧とか
元気なくなる
感染症おこりやすい
排卵起こりにくい
鼻の奥の炎症
おなかの中の炎症
ストレス対応低下
アレルギー性鼻炎コントロール不可

ストレス・炎症・低血糖の
悪循環です

副腎というのは
コレステロール使ってコルチゾール・性ホルモンを作りますが
それが減ると、
性欲減退し、性ホルモンが働かないことで問題が起こってきます

本来コルチゾールは朝にいっぱい出るのが正常だけれど
一日中でなくなると副腎疲労となり
楽しくない、疲れ摂れない、朝起きれない、考えまとまらない
お菓子コーヒーが手放せない 

目指すは血糖70~140に安定できることは
血糖を安定させることです

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