note続けてよかったこと
noteを半年くらい書いている気がする。
半分日記、半分は思考の整理みたいな感じで書き留めているのだが、雑多な記事に温かい言葉を頂けて嬉しい。
特に弱音を吐き出している時は、頭ぐちゃぐちゃなので、外からフォローの言葉を貰えると非常に有り難い。
脳のぐちゃぐちゃを取り出すためにはじめたnoteだが、続けていくことで何となくコミュニケーションが生まれていくのとてもいいなと思う。
少しずつでもつくったものを小出しにして、外に出すのに慣れていきたい。
自分の絵の小冊子をつくった。
少し豪華なコピー本みたいな。
製本は見た目程簡単じゃないということを学べた。
表紙の感じは気に入っている。
手は掛かるが、自分の描いたものが目に見える形で存在するのはとてもいい体験だった。
試行錯誤するのも結構楽しい。
微妙な印刷の位置の違いとか、おそらく自分しか分からないであろう部分をウンウン言いながら捻るのも楽しい。
本をつくる人の気持ちが分かる。
印刷所に頼んでイラスト集をつくったこともあるが、今のほうが楽しい。
私は自分でこねこねするのが好きみたいだ。
紙も色の濃さも配置もチマチマいじって試行錯誤出来るのがいいな。
楽しいのでまたつくりたいな。
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