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ひとり出版社かっこいい

本をつくりたいという気持ちはあるが、私の場合は主張というか言ってることがコロコロ変わるのであんまり文章向いて無さそうと思っている。主義一貫してない。
でも憧れはある。
ひとり出版社をしようとしている人のnoteを読んで、なんか、かっけえなあと思った。浅い感想である。
私は文章を書くのは嫌いではないけど、あんまり纏まっていないし、思ったままをだらだら書く感じなので、それよりはお絵描きをしてそれでまあ、しなんくらいの金を稼ぎたいなあと思っている。
本を好きなのから派生して、最近は紙物に嵌っているので、そういうモノを自分の絵でつくれたら楽しいよね!?と思っている。
ジャンクジャーナルをつくるさらに素体みたいなものをつくってみるかとかも思ってる。
しかしそうなると、色んな所で格安で販売されている色んな紙物とどうやって差別化するんだ?そこまで人を引き付けるものをつくれるか?という問題発生する気がする。
そこは、私の作品が好きな人が手に取ってくれたら、、、となるものの、それだけのものをつくれるかと。
そこを解決していくのは長期戦になるかなと思っている。
というより、まあ、私が欲しいものをつくるので、気に入った方はどうぞ。くらいのスタンスのほうが良さそうだ。
どうも、経営とか、コスパとか考え出すと、もう既存のものでいいだろ、いっぱいあるんだから。安いしな。ってなっちゃう。
自分の好きなものを自分でつくりたいという気持ちを大本にしないと目的と手段が別になる。
創作を続けていくためには、どこかで収入を得ないと、継続的な活動は無理なのだが、そこら辺を見失うと会社で潰れたときと同じ様に潰れそうだなと思った。
昨日、温かいコメントに勇気をもらったので、少しその辺のビジョンというか、何をどうつくっていこうとしているのかをもう少し出していきたいなと思ったのだ。

写真は試しに刷ってみたたこさん達の栞です。身内に配ったのですが意外と喜ばれましたやっぱかわいいよな。

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