やる気の出し方について、ではありません。
やる気がない。とってもやる気がない。
卒論のトピックを決めなきゃいけないと会う人みんなにぼやき続けて何日、いや何週間経っただろう。知らねっ。
帰国して十分ゆっくりしたし、ちゃんとバイト始めなきゃと思い続けて何日、いや何週間経っただろう。数えちゃいねぇや。
あーそう言えば、早く教習所申し込まなきゃ。既に大学四年生だから、出遅れ感あるけどね。へっ。
じゃあ何ならするんだ？noteを書こうか。いやダメだ、何も思いつかねぇ。タイトルだけは増えていくけど、中身がなーんにもねぇ。
じゃ、じゃあ、いつもの二次創作を書けば良いんじゃないの？ダメなんだよ。私の中の推しへの萌えが枯渇している。
ゲームして、YouTubeで適当な動画でも見ようか。それがびっくり、飽きるんだよな。おまいら知ってたか？スマホって、飽きるんだぜ。
んじゃ本を読もう。それが、最初は良いと思うんだけど、段々文字がヌルッと滑り出して、結局あんまり頭に入ってないんじゃないかって思って、閉じちゃうんだよな。
掃除をしようか。でもあんまり捗らないし。
じゃあ何しようか。って、寝るんだよね。こういうの、「寝逃げ」って言うらしい。
あーあー、遠くに旅行したいな。
やる気が出ないのって、こんな原因があるんだって。
心身がお疲れ ―― うーん、運動不足とか。
人間関係に悩みがある ―― 最近彼氏に振られた。
タスク自体に興味が持てない ―― まあ、ね。
実は心が他の問題に支配されている ―― されてるかも、ね。
達成してもどうせお得感がない ―― まあ、犬のしつけじゃあるまいし。
もう外は暑いしね、夏バテってやつですよ。調子狂ってんですよ。絶対そうだ。異論は認めねぇ。
誰かが言ってた。人生って何か大成するには短すぎるし、かといって、何もしないには長すぎる。
なんで生きてるんでしょうね。あ、心配しないでください。死のうとは思っていません。これっぽっちも。名探偵コナンの最終回を見るまでは死なないって決めてるんで。
楽しみなことはあるんです。あと11時間くらいで届くスウェーデン人からの手紙とか。近いうちにその人の記事も書くと思います。はい。失った青春を取り戻したくて、必死で青春ラブコメ系アニメを観漁ってるんですよ、彼。最近は「最も萌えるカップルは誰か」について議論してます。はい。彼はピュアピュアな関係がお好みで、彼自身は白石くんキャラだそうです。そう、”久保さんは僕を許さない”の彼です。おま、可愛いかよ。
さて、やる気が出ない。というか、やる気ってそもそもやり始めないと出ない物らしい。やる気あるときってさ、次に何をしたら良いか、それなりに具体的なイメージなり明確な段取りなりがあるよね。つまりその段階から作業は始まっているような。
ってことは、次に何をするかを明確にすれば良いんだけど、あら不思議、今度はその計画を立てるのが「やるきでなーい」となるわけです。ダメだこりゃ。
だったら感情を消せば良いのでは？それか、そのタスクを難なくこなしてくれそうな誰かになりきってやってみるとか。
。。。。
頑張れなんて言わないでくれ。
今日も起きて飯食って風呂入ってまた寝て、それだけでアタシら十分偉いぞ。大体、人生について悩むのなんて、人間様だけだぞ。生まれちゃったから、何らかの要因で死が訪れるまで、生って持続するんだよな。難儀だ。
その持続する生でどっかの誰かさんは青春の回収に勤しんでいるし、私は、、、
とりあえず家計簿でも付けるか。それがまた金欠なんだよなぁ、、、
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