妊娠・出産レポ⑥陣痛から出産へのあゆみ-前編-：おしるし来た！～入院まで

こんにちは、みはらです。
やっと出産のことを書くレポまでたどりつきました…長かった。。。
一番書き留めておきたいことだったのでうれしい。。。
時系列でざくっとまとめていますが早速書いていきたいと思います。
ただこれも長いので2回に分けようかな…。

予定日1週間前：もう動けん。

予定日が4月中旬だった私。
その1週間前の4月はじめにはもうお腹がはちきれんばかりになっていて、
妊婦健診もタクシーでいくようになっていました。
とにかく、動けん。

ただ、健診の際に先生に「今やっておいた方がいいことって何ですか？」と聞くと、
「スタバのソファでゆっくりすることかな」と言われたので、
最後の健診のあと、少し歩いてスタバに行ってのんびりソファに座り
ワッフルと一緒にデカフェのキャラメルマキアートを飲みました。
思えばこれが出産前最後の贅沢だったかもしれん。

予定日3日前の昼：おしるしがきた！

予定日3日前、もう散歩なんて行ってられん、というお腹だったので
家でYoutube見ながらマタニティヨガをしたり、
産院でもらったお灸を三陰交というツボにのっけたりして過ごしていました。

そんな時、お昼ごろトイレに行くと、
いつものおりものシートにほんのり赤い鮮血が。
量としては生理の最後の方くらい。でもしっかり赤い鮮血。
これが噂に聞く「おしるし」ってやつか！と思い、
夫に報告して、「ここ1週間くらいはできればお仕事在宅にして、
上司にもそろそろ産まれること連絡しておいて」とお願いしておきました。

予定日3日前の夜：お腹が規則的に張る

おしるし出たとはいえ、まだまだだろうと鷹をくくっていたのも束の間、
その日の夕方には12分間隔くらいでお腹が張るようになりました。
ちなみに陣痛アプリなどは使わず、普通に時計で計っていたんですが
それでも分かるくらい、今までなかった”規則的”なお腹の張り。

とはいえ、まだ10分以上間隔が空いていたので大丈夫かなと思いつつ、
念のため産院に電話をしました。
結果はやはりまだ様子見。

晩ごはんもふつうに食べ、ゆったり過ごしていたんですが
21時ごろトイレに行くと、お昼よりおりものについている血が増えていてびっくり。
おしるしって1回出たら終わりだと思っていたので、
出血が続くとさすがに心配になって、再度産院に電話しました。

ただ、ここでも結果は様子見。
まだお腹の張りの間隔が10分切っておらず、
いま行ってもかなり待つことになるし、入院日数が伸びますよ、と言われ
確かにそうかも、とその日は眠ることに。

ただ、夜中全然眠れず…。
計ってないけど、この頃にはもう10分間隔でお腹が張っていたように思います。
胎動もいつも以上に激しくて、赤ちゃんも出たがっている様子。。
何度も起きてほとんど眠れないまま朝を迎えました。

予定日2日前の朝：いよいよ入院へ

昨日よりさらに強いお腹の痛みと張り。
まだ我慢できるレベルでしたが、ちょっと重い生理痛の時くらいずっしりと痛かったです。

ちなみに私は生理痛が結構重い方で、
特に1日目、経血が出た時点で鎮痛剤を飲まないと
その後それこそ規則的な痛みと吐き気に襲われて動けなくなるタイプ。
それと比べたらまだマシかな…というレベルでした。

朝7時の時点で痛みの間隔が10分切ってたので、
いよいよかと思い産院が開く9時ごろに電話。
今度は、「来れる時に来てください」と言われたので
10時に着くように家を出ました。
もう入院覚悟だったので、陣痛バッグと入院用のバッグも最低限持っていくことに。

産院へはタクシーで行ったのですが、
この日たまたまいつも使っているタクシーの配車アプリが不具合でエラーに。
もう1つ予備でダウンロードしていた配車アプリを使いました。
念のため入れておいてよかった…地味に焦りました。。

ついに入院！分娩室LDRへ

産院に着くと、すぐ診察室へ。
子宮口を確認したところ、3センチ開いているとのことだったので
NST（分娩監視装置）をつけて様子を見ることに。
そのまま入院となりました。
（本来は子宮口４センチから入院らしいが、
私の場合初産かつおしるしの出血が多かったので念のため）

ーー
やっぱり長くなってしまったので今日はここまで。
次回はようやく…出産の様子を書ければと思います。

ではでは～