66.映画「Korakuen」の制作をクラウドファンディングで応援してます
おはようございます。今日もこの記事を読みいただきありがとうございます。
岡山のご出身で現在ロサンゼルスを拠点に女優として活躍している[安藤美亜]さん。
彼女と初めてお会いしたのは、まだ一月と経たない3月7日のこと。
“女優”というと、スクリーンの中では“華やかで目を惹く”反面、実際は“高飛車でそっけない”というイメージを勝手に持っていた。
ところがお会いしてみると、とても腰が低く、柔らかい印象。それでいてお仕事である役に関してはテーマを“芯”としてしっかり持たれている強さを感じた。話が盛り上がり岡山にゆかりのある方限定の専門クラウドファンディング「晴れフレ岡山」へのエントリーとスポンサーを募るためのPRのお手伝いをしようと決めた。
なんで応援したくなったのか…?
⚫︎ 地元出身者で世界の舞台にチャレンジをしている
から
⚫︎本編制作のテーマがウェルネス(心の痛み)で
あり時流に沿ったテーマだから
⚫︎岡山をロケ地としていてインバウンド需要に
多少なりとも繋がるから
⚫︎迫力ある演技力に引き込まれたから
⚫︎エンタメに関わるなんて滅多に無く高揚感が
あるから
どれも本当なのですが、一番の理由はこんな会話からでした。
(私のチームメンバー)
「唐突ですが安藤さんの将来の夢は何ですか?」
(美亜さん)
「役者やディレクションなどの経験を通じてアート版寺子屋のようなことをしたいんです。世界の子どもたちが自分らしく輝けることを見出して、イキイキと生きることができるように力になりたいって思ってます。」
(正確な言い回しは多少違ったかも知れませんが
澱みない言葉でこんなふうに答えてくれました)
そんな安藤さんの純粋で真っ直ぐな姿勢にとても好感と共感を抱いたことが大きな理由だと思います。
人は大人になると自分の度量や可能性に蓋をするようになる。そんな大人ばかりになると子どもたちは希望を抱けるでしょうか。
自分の進む道を信じて直向きに進み、今よりもっと優しい世界を描こうとするその志が応援者を惹き込むのだと思います。
今日は大切なお取引先経営者の方々をお招きして15時から職場の会議室で映画制作発表会を開催します。一応仕事ですが、文化祭っぽいノリも交え“良いこと”を大切なお客さまやこの地域に知ってほしいという純粋な気持ちでやってみます😄
“もっと優しい世界”(心の苦しみを打ち明けられる世界)へ向けたチャレンジを応援します。
最後までお読みいただきありがとうございました。今日という日が皆さんにとって良い1日になりますように。
↓安藤美亜さん作品紹介
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