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近況報告の羅列

 おはようございます、当方128です。
 毎日暑い上に仕事もデスマが続いており、文章を書く気力さえもなかなか湧いてきません。それでも、構成やストーリー性などを無視した“羅列”なら何とか書けるのではと思い、キーボードを叩いています。
 というわけで今回は近況報告をただ羅列していくだけにします。


1.コロナに感染していた

 実はコロナに感染していました。先週の話です。微熱と咳、喉の痛みが軽くありましたが現在は回復しております。
 と言っても2回目ですね。昨年8月にも感染していました。

 今回もだいぶネガティブな感情になりました。会社にも友人にも迷惑をかけました。約5日間の自宅療養となりましたが、小説の執筆は全く進みませんでした。時間さえあれば書けるものでもないので。文章が浮かばない限りは進みません。

2.連続小説の件

 現在第二話まで公開中の連続小説『陽キャになれる島』について。
 結論から言うと、創作大賞の締切には間に合いません。7月23日までに、良くて第三話が上がるか否かでしょう。

 過去の応募作(創作大賞2023、楠木ともり創作コンテスト)は締切に間に合わせるべく強引にでも完結させてきましたので、間に合わなかったのは初めてです。こうなるくらいなら『かげりとあかり』(第一・二話サブタイ)だけの単独作品にして2万字に伸ばして投稿すべきでした(既に13,000字以上ある)。

 コロナでメンタル病んだのと、仕事もデスマやら何やら色々あって、今はなかなか書ける気分になれません。執筆の時間を作ってはいますが、文章が全く浮かびません。例えば、これはもう使わないと思うので以下に晒しますが、時間かけて捻り出してこの体たらくが限界です。

 真夜中に野良猫が集会を開いているのは定説だが、私が初めて知った時は心躍った。10匹を超えるネコちゃんたちが夜な夜なにゃあにゃあ鳴き合っている。想像だけでもホンワカする。

ボツになった第三話書き出し

 そもそも私、文章を書くのが好きではないのかもと思った出来事がありまして……6月上旬に行った研修のレポートを書く気が起きず、7月12日の締切ギリギリにようやく提出しました。「私は研修を通じて学んだことは〜です。具体的には〜だと思いました」みたいな何の捻りもないつまらないテンプレ。マジで書きたくなかった。苦痛だった。

 話が逸れたので戻します。第三話は『ヤングケアラーくらみ』のままで行きますが、第四話は当初の予定を変更します。

小野「そして第四話『遅すぎた青春』は、当方さんの自己投影MAXでいきます。おそらくほとんど実話になるかと」

芋子「前職の小売店で起きた出来事を赤裸々に綴ります。noteでは職種を伏せてきましたが、それもついに明らかになります」

2024.6.20『『かげりとあかり』あとがき的反省会と、今後の展開について』より引用

 私の実話は使わないことにしました。この時は時間短縮のために実話ベースにするつもりでいましたが、締切が無くなった今、それをやる意義も感じられなくなったので、変更します。現時点での第四話の仮サブタイは『たがためのマリッジ』ですが、検討中なのでどうなることやら。ゆっくりマイペースに書いていきます。

3.福利厚生でアレを買う

 最近で唯一の救いはMacbookを手に入れたことです。会社の福利厚生で実質無料でした。

 自宅で使用しているWindowsマシンとは別に、カフェなどで使える小型のノートPCが欲しいと常々思っていましたが、どうせ会社が負担してくれるならMacにしちゃおうということで、人生初のMacbookです。上限額があるので32,000円の中古ですが、Core i5に8GBとスペックは決して悪くない。まだ操作に不慣れで調べまくっていますが、早く慣れたいです。

 ボディの格好良さは言うまでもないですが、何よりフォントが良い(そこ?)。noteの記事がヒラギノ角ゴシック体で読めるだけでも素晴らしいです。Windowsだとメイリオですからね。実はフォントに強いこだわりを持っているのでこの話はまたいつか(需要なさそう)。

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