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足りないことろに目を向けない


誰でも劣等感を抱えています。
それが運動神経が悪いとか、勉強ができないとか、モテないとか様々です。それは全部、悪いところに目が向いていることになります。

よくTV番組に整形手術しすぎて元の顔がわからなくなった人が出演することがあります。そういう人は目を二重にしたら、鼻を高く、次に唇を薄くするといって、気に入らないところをわざわざ見つけて整形を繰り返していると聞いたことがあります。

劣っているところばかりを気にし出すと整形しても満足がいかずまた新たに気に入らないところを次々に探し出していくのです。

良いところ悪いところあっての人間です。自分の悪いところだけを見ずに良いところに目をやることも大事です。それが自分を大切にすることにもつながります。



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