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コモンプレイス、挫折・・・だけど

今までいろいろなノート術の本やサイトを見てきました。
その中で試して続いているもの、挫折したものがあります。

今回は挫折したノート術、コモンプレイスについて
書こうと思いました。

え?挫折?継続しているものじゃなくて?

そうなんです。継続できているのは苦もなくできているので、
やる気があったのに続かなかったのは
どうしてなのか考えてみました。

コモンプレイス手帳術

コモンプレイスの意味は「ありふれた」「平凡なこと」と
いうことです。
自分が気になったことを手帳やノートにまとめることが、
コモンプレイス手帳術として広まっています。

KEYを決めて、シールやマーカーを使って、
わかりやすくします。

動画で見たときに面白そうと思い、
手元にあったノートで始めてみました。

まずはKEYを決める。
このときは「ハンドメイド」「健康」「読書・本」など
5つくらいありました。
家にあった丸シールのどの色をどのジャンルに使うか
決めて準備完了です。

何日か書いていたのですが、ジャンル分けしたシールの色を
ノートに貼るのが面倒になってきたのです。
しかも、どのジャンルがどの色だったかを覚えられなくて、
いちいち確認しながらの作業がプチストレスに。

書いたら書いたままがこれまで多かったので、
いちいちシール貼ってわかりやすくするって・・・。

そもそも見返す習慣がなかったので、
特に別ノートに書かなくてもいいんじゃないかなと
思うようになり、やめてしまいました。

気になることは何度も検索するのだから、
ノートに書いておくのはいいはずなんですが、
どういうわけか続きませんでした。

シールじゃなく、インデックス使う方が
もしかしたら自分には合っていたのでは?と
思いまます。

メインでやっているバレットジャーナルですが、
インデックス書くように基本では言われています。
でも、インデックスを見ることはあまりありません。
ハードインデックス(ダイソーで購入)を貼って、
それを見てパッと開くほうが早いし
自分には合っていると思います。

この機会にコモンプレイスの活用法などを検索してみました。
上手に使っている人っているんだなーと思いました。

そういえば、以前どこかのサイトで
バレットジャーナルと組み合わせると相性がいいと
書いてあった記憶があります。

そのときはえー?と思ったのですが、
やり方次第ではいいのかもしれません。
もう一度試してみてもいいのかなと
ちょっぴり思い始めています。

ノート1冊にまとめたいという気持ちが
ずっと心の片隅にあるので、
チャレンジしてみようかな。

自分に合った方法を見つけることができれば、
最強になるはずです。


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