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11月3日は文化の日で、毛呂山町では秋の流鏑馬が奉納され、母の命日でもある。
11月3日と言えば
全国的に「文化の日」という
祭日ですね。
この日は、毛呂山町という
田舎町で、秋の流鏑馬が
奉納されます。
トップ画像は、奉納される
神社で
「出雲伊波比神社」という
由緒正しき神社です。
ネット公開許可:毛呂山町流鏑馬保存委員会
![](https://assets.st-note.com/img/1698149054048-zVfnnPq17V.jpg?width=800)
たくさんの屋台が集まります。
これはその1つ
「射的」
父兄のネット公開許可済
![](https://assets.st-note.com/img/1698979446894-4WsHVi8may.jpg?width=800)
夕的(ゆうまとう)
が始まる前は、
神社の境内で
お能やお神楽や獅子舞などの
催し物があります。
![](https://assets.st-note.com/img/1698064730204-k4yYfavIjF.jpg?width=800)
(出発地点)での
スナップ
騎手のご両親と共に。
毛呂山町の流鏑馬は、騎手が
15歳前後の少年であるということで有名です。
これは、全国的に見ても珍しいことのようです。
コロナの時期は中止されましたが、毎年行なう事も珍しく
春には、稚児が乗る
「稚児流鏑馬」もあり、
年に2回も流鏑馬を行うのは
毛呂山町だけだそうです。
3日の本祭で行う流鏑馬で
まずは「出陣」から
「追手の餅まき」という
儀式を紹介します。
餅まきの餅は、ゲットするのが困難ですが、とても縁起が良いものです。
このような行事は、とても
珍しいことではないでしょうか。
神社の馬場で「願的(がんまとう)」に引き続き
騎手が烏帽子の衣装に着換え「馬上芸」が披露されます
「矢的(やまとう)」
「のろし」、「鞭」と
続くのですが、ここでは
さわりの「矢的」の
ダイジェスト版を
紹介します。
同じ日に、入間航空祭があり
ブルーインパルスの飛行
ショーがあります。
私は、大の航空機ファンです。
![](https://assets.st-note.com/img/1698066556546-GR7kaDtrNM.jpg?width=800)
しかし、地元行事を優先させねばならない為、航空祭は
毎年パスしました。
そして、2004年11月3日は母の命日です。
![](https://assets.st-note.com/img/1698066939462-cqfKh9Ss2v.jpg?width=800)
母は、10数年にも及ぶ癌との壮絶な闘いの中、絶命しました。
父が写真嫌いで、遺影が若い頃の時のものしかなく、
母の遺影もそれに合わせ、
思い切り若い頃の写真を仏壇に供えました。
文化の日
秋の流鏑馬
行われ
目出度き祭日
母の命日
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