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『変な家』読んでみた
映画化された「間取りミステリー」の『変な家』読んでみました!
映画では結構怖い印象の予告流れてるのですが、小説はそんなに怖いなとは思いませんでした。
この記事では本の詳細や読んでみた感想をまとめています。
本を選ぶ時の参考になればと思います。
本の詳細
著者:雨穴
出版日:2021年7月20日
出版社:飛鳥新社
![](https://assets.st-note.com/img/1715073503867-3Mj9HL5pIk.jpg?width=800)
あらすじ
知人が購入を検討している都内の中古一軒家。
開放的で明るい内装の、ごくありふれた物件に思えたが、
間取り図に「謎の空間」が存在していた。
知り合いの設計士にその間取り図を見せると、
この家は、そこかしこに「奇妙な違和感」が
存在すると言う。
間取りの謎をたどった先に見たものとは......。
不可解な間取りの真相は!?
突如消えた「元住人」は一体何者!?
本書で全ての謎が解き明かされる!
目次
変な家
いびつな間取り図
記憶の中の間取り
縛られた家
感想
どんな怖い話かとどきどきしながら読んでいましたが、そんなに怖くありませんでした。むしろ一緒に間取り図みながら考えるのは楽しかったです。
本の中で間取り図が三つでてくるのですが、それぞれの家でもしここに扉があったら、抜け穴があったらとか考えて予想が当たってたらうれしかったです。
自分の家系がもし○○一族とかだったら、昔からすごい洗脳教育とか受けて育てられたのかなとか思いました。
見た目は普通の一般人、中身は忍者一族の忍びだったり、、。
素直に嫌ですね(笑)
見た目も一般人、中身も一般人がいいです。
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