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樹木医試験について(1次論文編)

あらかじめ論文の練習もしておくかな!と思い立って、実践したことをあげます。

申込み編はこちら↓

1次試験の選択問題編はこちら↓

用意したもの
1 横書き用400字詰め原稿用紙
2 過去問
原稿用紙は、Wordで簡単に作れます。両面で10枚くらい印刷して、練習あるのみです。

書く内容は、選択試験で勉強する内容に重なりますので、あえて論文用に新たな知識のインプットはしませんでした。練習の目的は、
1 制限時間内に
2 400字詰めが9割埋まる分量を体感で身につける

以上です。書き始める前に、どの問題にしよっかな〜♪などと、悩む暇はない。いけそう!と直感で思ったら、問題を決める。そして思いついたことを、問題文下の白い部分に箇条書きにする。そしてどの順番に書くか決めて、番号をふる。「これは」、「また」、「一方」、「さらに」といった接続詞を思いつけば、書いておく。そして清書。

1回目は50分くらいかかって、600字オーバーでした。(やり過ぎ。)2回目は、40分で400字くらい。(良い量だが、清書前の考える時間が長すぎる。)3回目は、30分で300字。(さすがに少ない!清書前から箇条書きの項目が少ないと薄々気づいていた。焦るな。)

つまり、自分にとって、箇条書きがいくつ程度書き出せれば適量かが体感でわかれば、もうOKだと思う。
というわけで、6回ほど練習して終了しました。原稿用紙は余る。。。

私の場合ですが、過去問を見ていて、自分の知識不足が何より心配でした。書くことないじゃん!という恐怖。これは論文対策ではなく、選択問題の勉強でしか解決できません。ということで、論文対策はササッと終了させました。
取り組んだ期間は、偏っています。4月頃に、過去問にある問題を全て読んでみました。そのとき、いま書いたようなことを感じたので、結局、本番2週間前くらいに、2日間で集中してやりました。

🌈これから受験される皆様に、参考になりますように。

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