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樹木医試験について(申込み編)

コロナ後に資格を取得しました。私の場合は、身の回りで、気軽に樹木医試験について話を聞ける方がいない状況でしたので、5月頃は、「申込書ってこんな感じで大丈夫なのかなぁ、、、まぁとりあえず、出してみよう!」というレベルで提出しました。
私と同様に、これから申し込むのに、身近に樹木医がいない方へ、1つの事例として参考になるように、記事にします。もうだいぶ忘れてしまったこともありますが。。。

ちなみにワタクシ、実は2回受験しました。1回目は、育休から復帰直後。今より勤務時間も長く、仕事量も膨大。平日夜は持ち帰り、土日もどちらかは職場に行く。保育園の洗礼で、急な休みあり。現場仕事なので、あまりテレワークも有効でない。。。頭がおかしくなる〜♪勉強いつするの〜♪不合格の薄ーい封筒を手にしたときも、当然だなって感じました(笑)

話がそれましたね。すみません!

申込書で、頭を捻るのは2箇所ですよね。
1 経歴
2 事例

1 経歴
淡々と書きました。樹木や造園に関することは、思いつく限り並べる。
そして見た目を整える。すなわち、ダウンロードしたEXCELに初めから入っているが、余分に残ってしまう行を消したり、1文字だけ改行になってしまうのを、枠サイズや余白を微調整して、見栄えをよくすることです。

2 事例
あまり事例を経験してないんで。ギリ3つ思いついたら、1つずつをより良く書くことに集中しました。
1つ目は、大径木の樹勢回復のための、土壌改良工について。通気性がよくなる改良材を放射状に並べた。樹勢は回復してきたが、幹部の腐朽の経過観察と、今後は樹冠の軽減剪定を行っていく、という感じの内容で書いたと思う。2つ目は、日本庭園の改修工事と樹種について。3つ目は、都市林における樹木更新のための、土壌を柔らかくする作業について。
書けたら、また、見た目を整える。(個人的にはこういうのが結構大事だと思っている。)改行や余白を調整したり、1行だけ次ページに飛び出したりしないよう、きりのよいところで改ページする、など。

だれかの参考になれば嬉しいです🌈

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