見出し画像

営業の見える化ツールは 亡き愛犬が残してくれた(1)

2021年5月28日 我が家の愛犬さくらが亡くなった
それはそれは可愛い子だった
今でもこうして記事を書きながらも、時々うるっとしてしまいます

さくら(犬種 パグ)



月1回の爪切りと肛門腺しぼり、
いわゆる体のメンテナンスの際に動物病院の
先生から いつも言われていたこと。
それは、、、、
「この子は食欲がなくなってしまったら危険」と

これまで常に食欲旺盛で、ペットフードもおやつも
ガツガツと残さず食べてくれた
そんなさくらが、ご飯を口にしなくなったのは
亡くなる1ヶ月半前の4月半ば頃からだったろうか

これまでペットフードとおやつはいつも
コレっていうものが決まっていたが、
とにかく食べて欲しいという一心で
奥さんとわたしは、34種類もの食べ物を
さくらの口に近づけては
食べてくれるものから与えていた

以前まで さくらの食事はトレイにドックフードを
入れてあげると、5分もしないうちに
あっという間にたいらげてしまったが、
この頃は口に、一粒・一口ずつ持っていく感じで
あったので、1回で30分かかっていただろうか

まして1回で食べてくれないときは、
時間を空けて、朝と夜に数回繰り返した


わたしたちは共働きなので、
それぞれが何を何グラム与えられたか、
記録をつける必要があった


はじめはノートに記したりもしたが、
食事の種類は日増しになってゆくし
互いにどう、食べてくれた? と
状況を心配する場面も多くなってゆく

さくらに元気になってもらいたい一心で
必死に過ごす中で 何かツールが必須と
自然に考えるようになって
スプレットシートでそれを作成し、
管理することにした

その管理ツールは後日公開させていただきますが
主な機能は下記の通りです

主な機能
・食事の名称とgあたりのカロリーの登録
・与えた食事と量(g)の登録
・1日あたりのカロリーの自動集計


このドックフーフはどうかな?
はたまた人間が食べるこの食品はどうかな?
食べてくれるかな?


と買ってきては、ご飯の内容に名称やメーカー、
1gあたりのカロリーを登録していく

そして、日付と朝・昼・夕・深夜の時間区分、
登録済みの食品リストから該当するものを選択し
与えた重さ(g)を入力していく

それが日別で集計されて、
目標のカロリーに対して何%であったかを
見える化していく
それからは、毎日毎日スマホの画面に
奥さんとともに一喜一憂しました


はい!
拙い文章ですが
まで読んで下さりありがとうございます

ここまでが前半部分で、この先はまた後日投稿させていただきます






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?