非生産時間を生産時間に変える
わたしは通勤で片道50分、往復で100分もの時間を使う
平日で1ヵ月20日間として、月間2,000分、年間24,000分≒400時間≒16.6日
年間にして、16.6日分の時間を通勤に充てるということ
この時間を有効活用しないことは、忙しいワーカーにとって
勿体無いこと、そんなことは誰でもわかる
毎日の習慣を ほんの些細なことを改善することが、
目標達成のための一歩となる
わたし自身の通勤時間の有効活用について2つ考えてみる
・交通機関の乗り継ぎの良いタイミングで行動する
わたしの場合、自宅→バス→電車→会社のルートを辿って出社し
帰宅はその逆で、会社→電車→バス→自宅となる
行きはバスの出発時刻に合わせて自宅を出るのでバスを長時間待つよう
な無駄はないし、電車の運行数は比較的多いので連絡のロスは少ない
一方、帰りは仕事が終ったタイミングで会社を後にするので、電車→バス
の乗り継ぎの良し悪しは、その日のタイミング次第であった
そこで、帰りの会社を出る時間をバスの出発時間に合わせて
いくつか19時台なら何分と何分、20時台なら何分と何分という風に
ルール化してみる
・片道50分の時間を有効活用する
わたしがバスに乗車する時間は片道25分なので、1日あたり50分で
9割方座わることができる
今までもその時間は読書、YouTubeなどの動画閲覧、睡眠に充ててきたが
これからは仕事の時間とする
その内容は、スケジュール設定、メール送信、見積作成、雑務など
そうすることで50分×20日=1000分≒1ヵ月あたり16.6時間、1日8時間
の仕事であれば月2日間もの時間を創出できたことになる
これらは、非生産時間を生産時間に変える試みの一例に過ぎず
日々の行動を思い起こせば、他の改善事項は発見されるはず
わたしなどは、まだまだ未熟でその余地は大いにありますが
もしも日々時間に追われる毎日を過ごしている方に少しでも参考に
なったら嬉しいです
拙い文章ですが、最後まで読んで下さり、ありがとうございます
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