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創作少女は現実を見ている
こんばんは、雪猫なえです。
もう眠くて日付も変わる頃に手を出してしまった……。
アップしたのは翌日の夜ですが笑
雑炊食べたい……お米炊いてないぃ……泣
みんなのフォトギャラリーに今後いっぱい画像をアップできればいいなぁと夢見る今日この頃ですが、久しぶりに創作論のマガジンに追加する記事を。
あ、今日は雪猫なえの、創作スタイル語ります。
創作順序
まず、土台の舞台はあるので、新キャラを増やそうと試みるとします。
①アイドルグループにように、1班を作るので、班の名前を決めます。
(ここでは仮名「ライアップ」にします)
②グループ名が決まったら、メンバーの名前を考えていきます。この段階で、何人グループかも決めます。
(今回は、「早見真」「津々外季更《つつがい きさら》」「|児玉潮音」の3名にします)
③メンバーのキャラクターデザインを描いていきます。
(キャラデザは省略します)
……と、このように制作は進んでいきます。
現実に即すという縛り
キャラデザを考える際、きっちり現実に即すというのが個人的縛りです。
わかりやすく言うなら、コスプレ制作可能であるってことですね!
(わかりやすい、のか?)
衣装も、自分の中でしっかり実現可能になるように考えます。
設定も詰めていく
学園の運営なんてやったことあるはずもなく、そこはアバウトなのですが、その他はできる限り詰めていきたい。
(これ以上語ると本当に自分の創作作品の紹介になってしまうので控えます。興味がある方はTwitterを訪ねてみて下さい)
各キャラクターの詳細は、一人につきノート見開き分以上は詰めるようにしている。「うちの子ノート」がそのノートなのですが、頑張って全員分埋めていってます。
名前について
名前は本当に直感。ただし、絶対にしたくないのは当て字。漢字は大事に考える。
でもって、名前を考える作業が一番好きだったりする。
めちゃくちゃ楽しい笑もうサクサク決まっちゃって足りないです(?)
兄弟姉妹も考えますが、親が同じである想定だとすると、系統は合わせます。もちろんあえて系統を変えることもありますが、同じ親が考えるのに、幅が広すぎるとちょっと違和感かなって思って。
(漢字一字縛りの家もある笑どんなお父さんだよってツッコミは受け付けます……多分)
キラキラネームの家は兄弟揃ってキラキラだったり、固い名前の家だったら定番系の名前を付けます。
本日の余談:兄弟姉妹のキャラデザ
兄弟姉妹は、どこか少なくとも一箇所似せるのが楽しい笑
目元を似せてみたり、髪型を似せてみたり。カラーなら、色を微妙に変えるのも楽しい笑
どうしてかっていう理屈(理由付け)は未発見です。なんで好きなんだろう。
最後に、創作を語るにあたって思うこと
こんな感じで、珍しく創作過程語ってみました。創作関係を語るのは好きなんですけど、聞いてて楽しいか、これ?ってどうしても思ってしまうんですよね。だから聞いてくれる人はもれなく神ってる判定です……!!
私の中の「柔い部分」なので、どうでもいい風にあしらわれるとしんどいので、怖くてあまり語れない苦笑
自分の創作語ってって言われたら(言われることはない)、三日三晩語れると思います。
最近口調が敬体と常体混じってますね笑
お話口調の醍醐味(???)ということで大目に見て下され。重要文書じゃないですし。(大事)
それでは今日はこの辺で。また。
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