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キャラクターを作るときに好きな行程とマイルール

今日は創作のお話です。
最近バタバタと忙しなくて、毎日がぐるんぐるん巡っていく感じだったのですが、ちゃんと自律してまた夜にnoteに落ち着いて向き合う時間を確保したいなと思います。



本日のご挨拶

こんばんは、雪猫なえです。なんだか最近暑さも徐々に勢いを衰えを見せてきている気がします。日も短くなったと感じているのですが気のせいでしょうか?

そういえばついさっきシャワーを浴びていたらお湯が出なくなりました。(「シャワー貸してください」ってラブコメイベントフラグか!?)
(違うわ大馬鹿)

お風呂溜め終わった後だったのが不幸中の幸いです。あ、冬なら絶句してましたが。明日点検してみようと思います。駄目なら修理だぁ……(泣)



キャラクター作り

今年のコミケも無事閉幕したようで。人数制限の中大勢の人が集ったようで。
私も早くコミティアに出展できるように原稿をでかさないとですね……!!自分のブースを持つなんて、本当憧れです。いい時代に生まれたもんだ。

そういうわけでキャラクターも作ることがあるわけですが、制作工程の中で雪猫が一番好きなのは命名です!名前考えるの楽しい……!!



雪猫ルール

雪猫がうちの子を誕生させる際に、いくつか自分ルールがあるので紹介しますね。
・誕生日は直感のみ
・名前は熟考し過ぎない
・親兄弟のことも考慮する
・自分の傾向に囚われない

誕生日は直感のみ
うちの子の誕生日も決めるわけですが、このときパッと思い浮かんだ日付で決めます。特に熟考はしません。
誕生日って、多少の微調整はあっても(?)、基本的に意図がないものじゃないですか。だから、創作においてもそういう風に決めたいなと思っていまして。

名前は熟考し過ぎない
私を含め、親は子供の名前をものすんごく考えるとは思うんですが、雪猫はうちの子の名前を決めるときに恐らく1分もないくらいで決めちゃうんですよね。
ビジュアル先行のこともあるし名前先行のこともあるんですが、いずれにせ「中身」(=性格やグループ内スタンスなど)は決まっていたり想像済みであったりすることが多いので、なんか、名前決まるんですよね。

漢字を考える作業も含めて名前をつけるときが一番わくわくします。新しいノートの1ページ目をデザインするときの感覚に似てます。

親兄弟のことも考慮する
基本的に親兄弟のことまで考えています。なので、同じ両親がつけていることも意識しながら兄弟の名前も構成していきます。
あえて系統を散らすこともありますが、普通に考えて「雲母きらら」ってつける親が妹から「花子」とかつけないと思うじゃないですか。再婚だったとしてもちょっと相当なレアケースかなと。

そんな感じでつけていきます。一文字縛りの家庭もうちの子の中にはいますよ(笑)「人に正確に呼ばれる・読まれる」ことをモットーに命名するお父さんもいますよ(笑)いやでも素敵な信条だと思いますけどね。

自分の傾向に囚われない
雪猫も当然人間なので、思考の偏りはどうしてもあります。なので、よくつけがちな誕生日もあるだろう、使いがちな漢字もあるだろう、とかそういうことを自覚して創作するようにしています。いわゆる癖をなくすように努めています。
一応今のところ誕生日もバラけていますし、名前も色んな系統があるかなと思っています。

こういうことをいっぱい考えるのは、文字にすると仰々しいのですが、全然大変ではなくて、これら込みで創作は楽しいです!

これが、雪猫のうちの子への精一杯の誠意を込めた向き合い方です。




それでは今日はこの辺で。また。

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