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【創作】私の一次創作と創作の将来設計

皆さんは何か創作を日常の中でやっているでしょうか。
生きているうちに完成させたい何かはあるでしょうか。
一次創作界、その中でもうちの子界隈をご存じでしょうか。
今日はそんなお話です。



本日のご挨拶

こんにちは、雪猫なえです。
今朝は良いことが沢山あって「良い流れが来ている」と確信しています雪猫です。夜に待望の動画が上がりますし、友人達からは連絡が来ますし、朝ご飯は美味しいしと、まぁ大きな事はないのですが、小さな良いことが沢山降ってくるとツイてるって感じます

最近、帰省したので実家にあるドラクエ10のオンラインを再開しまして。いやはや追い上げ頑張っております。でももう少しでストーリーも終わるので!(ドラクエ10の「ストーリーもう少し」「レベルもう少しで上がる」は田舎の「すぐそこ」と同じ現象だと思っています。同志はいると信じています)
前回だか前々回だかの帰省中では魔界を終わらせることが叶わないまま一人暮らしに帰ったので、今回は絶対やりきってから帰るんだ……!と意気込んでおります。

ちゃんと、恒例のホワイトデーイベントもやっていますよ(笑)
ちなみに雪猫はずっとヒューザ推しです。ウェディだった影響だと思います(きっと9割方それ)。


それではそろそろ本題に入りましょうか。



うちの子創作

雪猫はうちの子創作をしています。人によってはうちの子文化に抵抗があると思うのでここで記事を読み進めるか回れ右するか決めるといいかなと思います。

うちの子創作は、いわゆるオリジナルキャラクターを「うちの子」と称して愛でる……まぁ大事にするといった文化でしょうか。雪猫の認識ではそんな感じです。Twitterを見ればうちの子界隈の雰囲気は一発で掴めるかと思います。



うちの子への感情言語化

まぁ……子供……は雪猫持ったことないので軽率に言えませんが、ペットとかに抱く親心的愛情が近いのかもしれません。
漫画家や小説家等で「作品は子供のようなもの」という台詞を聞いたことはないでしょうか。まさにそんな感じの愛着ですね。
あ、そうですね、「愛着」と言うとわかりやすいかつ正確かもしれません。



雪猫の創作計画

雪猫のかねてからの夢というか目標は、漫画(同人誌)を出すことです。
この道のりが、凝り性なこともあってなかなかに長くてですね……。

内容については割愛するので、以下の文章で「班?科?」となるとは思うのですがちょっとスルーして頂いて。
出版数量も決まっていまして、
1班の話20P×3班分で一冊、それに世界観説明や用語説明等々と付けて、一冊70P~80Pかなと考えています。
各科6班あるので1科2冊、全体(3科分)で6冊出版で本編(花編)完結かなと考えています。

もう一つの本編(本編後編だと思ってくれるといいかもです)「空編」は1冊で出す予定です。
内容量に大きな差があるのは、花編はメインキャラクター紹介を主な目的とした話(だから構成が1班ずつ)に対して、空編は一直線型のいわゆる普通のストーリー漫画だからです。

どれもこれも漠然としたイメージなので、出版に伴ってまた問題が出てくるかもしれませんが、それはそのときでいいかな、一先ひとまず中身を完成させないことにはどうにもならないだろ……!!という現状です。



出したい本・書きたい話

まぁ本編は描くのですが、雪猫としてはむしろスピンオフや番外編を描くための本編という感じでして……。あまり本編に思い入れはないです(笑)

番外編というか、うちの子が多いので全員描きたい!でも本編で全員は出せない!(主軸に関係ない子も多い、全員無理矢理詰め込もうとすると話にまとまりがなくなる等)
……ということなんです。

本編の6冊を無事出すことができたなら、その後で読み切り作品集のような形で番外編冊子を大量に出版する予定です(夢は大きくても良い理論)。
なんてったってそっちがメインですから(笑)

雪猫脳内では上で書いた「本編」は既に、とっくのとうに完結しているから熱量が低いのかもしれません。



大勢いるうちの子の活用方法(雪猫の願望)

大量(人間につかうには失礼な形容)のうちの子を全員覚えてもらって好きになってもらいたいなんてそんな無茶なことを思っているわけではないんですよ、って話をさせて下さい(いやまぁ勝手に喋るんですけど)。

雪猫の理想は、どれか一人でも推しを見つけてもらって、その子が登場する話が載っている冊子だけいつも買ってくれる、そんな状況が理想です。
この状況を妄想するだけで、興奮冷めやらぬ気持ちになります。
もちろん一人だけ選んで推せということではなく、全員を薄く広く推すのはやめろというわけでもないですけどね。そんな風に推して頂けるのならそんな光栄なことはありません。


全員を世に出す、日の目を見せるためにも、本編の完成は必至なのです。本編が踏み台なんて、これまたおかしな話なんですけどね。

つまり、本編登場キャラクターたちが背負うものは大きい……!(笑)



余談:うちの子いじめ

好きな子は少しいじめたくなる雪猫なだけあって、うちの子に対しても時折風当たりが強いです(笑)これは親の特権です。

ハッピーエンド主義者で「綺麗な世界」が好きなので、理不尽な世界や身体的・家庭環境的うちの子いじめ等の暗い感じの創作はあまりしないのですが(好みの問題であってダークな創作物を否定しているわけではありません)、アイスを一旦没収してみる的なちっちゃい意地悪はしたくなります(絶対伝わらない自信あり)。

「綺麗な世界」に関しては以前記事を書いていますが、納得いっていないのでまたいずれ書くと思います。今はスルーで大丈夫です。



うちの子に感謝

「うちの子」は本当に偉大なんです。
これは、「雪猫の子」という意味ではなく、「うちの子」という存在のことです。

辛いことや嫌なことがあったとき、もちろん何もかも吹き飛ばすような強力さではないですし、自分で供給しなければいけない手厳しさはあるのですが、うちの子創作が雪猫にはある、と思うと、逃げ場や居場所があるような気がするんです。その安心感に、これまでの人生の中で救われることも何度もありました

本当、自分で創造しておいてこんなこと言うのも変な話ですが、感謝しかありません。



終わり

久方ひさかたぶりに創作、うちの子の話を書きました。やっぱり書いている分には本当に胸躍りますね(苦笑)
何事も、いざ動くときって腰が重いというか気乗りしなくなってしまうんですよね。そういうのってありませんか。

雪猫は、「計画」が好きなんだろうなぁという自覚があります(笑)


それでは今日はこの辺で。また。

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