大したことじゃないのに怖くなる
皆さんは普段生活していて怖くなることってあるでしょうか。
今日はそんなお話です。
本日のご挨拶
こんにちは、雪猫なえです。
一日気を緩めて外にほとんど出ない日を過ごしてしまうと、どうも調子が出ません。昨日はオフの日と元々決めていましたが、やはりあまりに気を抜き過ぎてあまり「良い一日」ではありませんでした。
でもまぁ、これも必要な日だったと信じて明日から活動ですね。
良いこともありましたはありましたし(そもそも良いことが一つもない日なんてそうそうないのですが)。
最近、買う本の母数が多いこともあるかもしれませんが、「合わない本」に出合うことが増えた気がします。
そのことが、雪猫としてはちょっと嬉しくてですね。無条件で本を受け入れることができるというのは出費的にも痛いですし、より特別な本の存在を否定しかねないので。そして何より学習したということなので。こういう本は合わないんだ、という学習です。AIと一緒です。データを集めるんです。そうしてより合う本を見つける精度を上げていく、理想に近付いた、そう思うので。特に、個人的に本はほぼほぼ「当たる」んです。なので、合わない本に出会う方がむしろレアで。
こういう理由で、合わない本の存在を認めることは雪猫にとって有意義なんです。
ちょっと今、結構(副詞しっかりしなさいな)好きな人に会いたいというか甘えたいというか、なんなんでしょう……なんて言うんでしょう。
単刀直入に言えば、会いたい、でしょうか。そんなことを思いつつ、頑張っています。
以前と違って「次いつ会えるか……」という不安を持つことはほぼなくなったので比較的気は楽ですが、ちょっと疲れたせいかもしれませんね。
今日は言葉がぐちゃぐちゃしています。上手くすっきりまとまりません。明日の朝起きて修正作業中に沢山直すんでしょうか(結果から言って、そこまで手直ししませんでした)。
ヘッドホンでYouTubeを観てるせいもあるのでしょうか。
とりあえず頑張って書きます。
それではそろそろ本題に入りましょうか。
大したことないのに
別に、大きな企画・運営をやるわけでも、生死に関わる作業をしているわけでも、しくじったら人生が詰むような人を相手にしているわけでもないんです。要するに、「大したことないこと」なんです、雪猫が取り扱ったり直面したりしている物事は。
それなのにプレッシャーとか見栄とか不安とか恐怖とか色んなものが湧いてくるわ
仕事に向き合うのが
たまらなく怖いんです。これが自分自身不思議で不思議でしょうがなくてですね。
「嫌だ」ならわかるんですよ。実際そうも思っています。なのに、どうしてか、どういう理屈なのか、どういう理論の飛躍なのか、あらゆることを超越して絶望にも近い嫌悪と共に「恐怖」がセットでついてきます。
「なんでそこまで……?」とはなはだ疑問でしかありません。
手を動かせばものの数分で終わるようなことじゃないですか、簡単な作業じゃないですか、それなのに、と自己嫌悪にも繋がってしまいます。
「怖い」という感覚
どれくらいの人が共感してくれるのか、正直自信がありませんが、雪猫はしばしば「怖い」という感情・感覚に支配されることがあります。
思えば幼い頃から「怖い」が身近にあったような気がします。
それは真っ黒で、大きい暗幕のような感じで、突然やってきては嵐のように去っていって、時にずっと纏わりついて離れてくれなくて、振り払うのに一苦労します。
調子がいい中でも来ますし、メンタルが落ち込んでいるときにもやってきます。楽しいときにもふと顔を見せに来ますし、消極的な感情のときにもぴったりくっついてきてくれます(苦笑)
正体
原因がわかればどれほど楽でしょうか。対処のしようがありますからね。
何もわからず、読めず、どうしようもないから作戦も立てられず、ただただ打ちひしがれる毎度です。
「あー……来た来た、来ちゃったかぁ……」と、諦めと申し訳程度の心構えをそっと用意するだけです。時には「こんなタイミングで……」と恨めしく想いながら。
終わりましょう
最近また普遍的な記事の執筆がままなっているので自分でもびっくりしています。
ぼちぼち歩きます。
それでは今日はこの辺で。また。
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