見出し画像

私の好きな人はすごいんだって

皆さんには好きな人はいますか。その方はどのようなお方でしょうか。
今日はそんなお話です。

なんだか変で面白そうな記事が書き上がった気がします。
*でもやっぱり今頭ぐにゃんぐにゃんなのでどうだろう……気分を害するような記事になっていなければいいなと思います(不安)。
「余談」で少し?恋バナこっち(雪猫)の話?をしている気がします(「気がします」って、おい作者)。



本日のご挨拶

まぁ今日は二本目の記事なので、雑談はほどほどになりますが。

ずっと思考がぐるぐるしており、謎に脳内大反省会が回っており、そのせいでずっと羞恥心に蝕まれております(苦笑)
「あぁあのときなんであんな行動をとってしまったんだろう」
「どうしてあんなことを言ったんだろう」
「あぁすれば良かったこうすれば良かった」
「嫌われてないかな大丈夫かな」

そんなことがずっと空中で回っています。でも経験から、こういうときの解決策を雪猫は持っていまして。

「たしかにあぁすればよかったね、じゃあ今度からはそうしようね。でもって大丈夫、最後の別れ際や後悔ポイントよりも後のあの様子からして、あの人が昨日のその一つや二つだけで雪猫のことを嫌いになってはいないと思うよ」と唱えることです(笑)
「恥ずかしい……!!」はどうしようもありませんが、それにしたって多分自分が思っているよりは恥ずかしいことになっていないし、「やばい、嫌がることをしてしまった……!!」と思っても多分もうそれ向こうは覚えてないです。言ったら「あぁたしかにちょっと嫌だったかもね」って言うとは思うのですが、だからって相当積み上げなければそれが原因で嫌われるところまではいかないと思うんですよね。
なので、結論として、「大丈夫」という大きな言葉で荒療治します(笑)

おぉ、なんだか雑談パートで結構分量取れちゃいましたね。良きかな良きかなです。


それではそろそろ本題に入りましょうか。



好きな人はこんな人

今までもいくつもラブレター的記事を書いてはきましたが今一度。そしてこれは……あれ、書いたことあったっけな。雪猫が今好きな人は、「変な人」です(笑)いや、悪口ではないです。

別記事で書いたので「親しい人(もしくは親しくなりたい人)のことを変わった形容してしまう現象」について今日は割愛するのですが。

どこがどう「変」かを今日ここで語るつもりはないので疑問を残したまま進むのですが、それを踏まえた(?)上で進みます。かなり強引な進行ですみません(笑)



「凄い」の根底

シンプルに片付けてしまうならば、「自分ができないことは十把一絡げに『凄い』」です。



色々やっている(ように少なくとも雪猫は見える)

雪猫からすると、「本当、色々やってるなぁ」なんですよね。なんか、会って話を聞く度に何かしら新しいことを始めている印象です。なんなんだ凄すぎるでしょう。

雪猫の中のイメージ、ひょいひょい次から次へ石を飛び渡って行っています。そんな姿を見ていると(言うほど一緒にいるわけはきっとないのですが)、本当、後ろ姿しか見ていない気がしてきます(それが少し寂しかったり、というのは今は置いておくとしましょう)。



まっすぐ

「心が綺麗」なんて形容したら本人も読者の方々も笑うでしょうか。でも先日これがすとんと胸に落ちてきたと言いますか頭に浮かんだと言いますか。

まっすぐ、なんですよね。「ピュア」っていうとちょっと可愛すぎて違うんですけど。(こだわるならば、ひらがなで)「まっすぐまっしろ」が雪猫の中の好きな人のイメージです。

どういうところが、と聞かれると感覚なので少し戸惑うのですが。上手く言えるかな……いやちょっと今はいいです。



我が道を行ける

先程の「まっすぐ」と近くて違うのがここです。

我が道行く人なんですよね、とことん(笑)そこが結構眩しいです。彼はいわゆる「強い人間」ではないはずなのに(ディスってないですよ(汗)「強い人間」っていうのはこう、イメージとしてアントニオ猪木さん!とか松岡修造さん!とかの心身共に強靱・鋼的強さみたいなことです)「強いよなぁ」と雪猫が思うのはそういうところなのかもしれません。



理系脳

なんか、ずっとカチカチしているんですよね。ぐにゃぐにゃしているイメージがないです。

ロジックを組み立てて行動してトライ&エラーを繰り返している印象があります。これって簡単(単純)なようで難しいのは、実践できていない雪猫自身を見て思います。



仕事人間(に見える)

なんか、ずっと将来の事を考えて仕事(会議とか課外活動とかやらなければいけないこととか)をしている気がします。

これは、まぁ雪猫とはジャンルと「楽しいと感じること」が違うが故にそう思うのかもしれないと思いつつ、いつも小難しいこと考えてるよなぁと思います。堅いことばかり考えているイメージです。

雪猫は感情とかライフハックとか私生活のこととかそういうやわ~いことばかり考えているので凄いなぁと思います。



シンプル

言動共にシンプルだなぁと感じます。掴みにくいところはあるのですがそういうことではなく、さっきの「理屈」というところにも通じているのですが理屈が至ってシンプルな気がします。

行動理由とか動機とかモチベーションとかそういう根っこがシンプル。

これまた対比になりますが、雪猫がずっといつでも常時ぐちゃぐちゃしているので、すぐに言葉で出てくるくらいに整っている彼の中身って凄いなって思います。そう、整っている気がするんですよね、いつでも基本的に。散らかってない。



「一人」

雪猫も一人平気ですが平気ではないと痛感したので(どういうこっちゃ)。一人で行動も時間の消化も困ることなくできますが、彼の場合、きっと本当に「平気」なんですよね。寂しいとか、感じなさそうで(まぁそこが悔しかったりもするのですが)。

そういうわけで、そこも凄いと思ったり。



自分大好きやんけ

まぁ「凄い」ところを挙げるならここもですよねって。そんなに自分のことが好きって結構凄いと思いますよ。あ、いや悪口じゃないですよ多分。

雪猫も結構かなと思っていましたが、比じゃない気がします。



羨ましいなぁっても

正直なところ、羨ましなとも思いますし、憧れるなとも思います。本人にこれをぶつけると、「いやw」って返ってくるんですけどね。

あぁでも最近思うのは、「雪猫、そろそろ自分についても褒めてみれば?」っていうことでして……(こういうところにナルシストの片鱗が窺える苦笑)。なんなら今日対比で書こうかな。あぁ、三本になっちゃいますね。あはは。まぁいいんですけど。



かっこいいなぁっても

結局こういう惚気(?)(日本語として「惚気」ではないか)になるんですが、まぁ好きな人なので仕方ない。大前提なので仕方ない。
めちゃくちゃ格好良くて割と嫉妬しますね。いや雪猫が嫉妬するの謎すぎなんですけどね(笑)

ま、何を言っても結局好きなんですよねぇで片付けてしまいましょう。事実なので!



余談:尊敬と嫉妬と好きと

さっきの「羨ましい」とも繋がるところかと思いますが。

尊敬している人が芸能人でも嫉妬する雪猫なのに、同じ世界に生きている好きな人だと尚更ってときがあります(苦笑)前はそこまで思っていなかった気がするんですけどね。最近の変化の一つかもしれません。

尊敬と同時に少し嫉妬してて、でもそんな凄いところが好きな理由の一つにもなっているはずでっていう、変な関係性だなこの3つって思ったので少し書きました(笑)人間の感情同士の関係性って、考えてみると面白いかもしれませんね。人間って複雑で面白いですね。

まぁどう頑張っても足掻いても雪猫は雪猫の好きな人にはなれないので。



余談2:漠然とした不安の正体を探る旅

一言で言うと、「どっか行っちゃいそう」なんでしょうね(苦笑)

それがたまらなく怖くなる瞬間は結構あります。だってやっぱりバイバイは悲しいですししたくないですし、少なくとも今はそうですし。

だから会えてたり連絡取れてたりすると安心するのは多分そういうことなんだろうと雪猫は理解しています。

本人に向かって「遠い」って言ったことがありました。「いや遠くないよw」って返してくれたことにどれだけホッとしたことか。っていうね、そういう重い感情持ってますが雪猫なので仕方ない(苦笑)



余談3:最近感じた雪猫側の変化

最近好きな人と一緒にいるときの自分を思い出すと、はしゃいでいる気がするんですよね。
もちろん付き合い6年目の相棒や家族と一緒にいるときの雪猫と比べたら、本音を飲み込むことがまだまだ多いのですが、それでもはしゃぐという行為は雪猫にとって珍しい行動です。

そんな小さなところに、雪猫の変化を感じて「おぉー」と思っていました。



終わります

……あれ、なんか当初の予定よりもかーなーり長くなったんですけど……。いや目次長っっっ……!!
あ、あれ……ですね、あ、あ、愛ですね、そういうことにしておきましょう(笑)

やはり快活状態からほど遠いと創作の方は捗ります(苦笑)何という皮肉さ。健康的でない方が創作意欲が湧いて文章も捗るなんて、なんということでしょう。


それでは今日はこの辺で。また。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?