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アウディQ4 スポーツバック e-tronを体感する事ができました

Advanced and cool electric car

アウディQ4 スポーツバック e-tronを体感する事が
できました


フロントのプラチナムグレーの八角形のシングルフレーム
グリル デジタルタイムニングライトは4つのパターンから
選択が可能


全長4588mm 全幅1865mm 全高1614mm
ホイールベース2764mm 車重2100kg
ショートオーバーハング ロングホイールベース
コンパクトに見えるエクステリアからは想像できない程
後部座席は広い室内空間を実現している 
MEBプラットフォーム、フォルクスワーゲンID.4と
プラットフォームを共有している


バッテリー容量82kwh 204ps 310Nm
シングルモーター 後輪駆動
リア アクスルのシングルモーターにより後輪を駆動する
近年のアウディで後輪を駆動するのはR8 RWDに次いで
Q4 e-tronで2番目
低く滑らかな弧を描くルーフライン
リヤのテールゲートスポイラー
空力性能が重視されたデザインとなっており Cd値は
ベースモデルで0.28 スポーツバックで0.26


ラゲッジスペース535ℓ 後部座席格納時1460ℓ


車体 右のリヤに普通充電 急速充電が集約された給電口が
存在し充電時間 普通充電100%の充電
(走行距離 約594km)に要する時間の目安
6kw 約14時間 急速充電 90kw 約1時間
1充電での航続可能距離は約594km


10.25インチのバーチャルコクピット
独特な形のステアリングに目を見張る
ハンドルのパドルシフトで回生ブレーキの強弱を4段階に
調整できる


運転席に向けられた11.6インチのタッチディスプレイ
宙に浮いているかのように見えるセンターコンソール

市街地から高速道路に乗りワインディングロードを目指す。ドライブモードはEfficiency Comfort Auto Dynamic Individualの5種類の走行モードを選択できハンドルのパドルシフトで回生ブレーキの強弱を
4段階に調整できる。市街地ではComfortでしばらく走行する。回生ブレーキは3。静粛性に富み、室内に振動などは、ほぼ侵入してこない。航続可能距離やバッテリーの容量も、ほぼ変化はない。
回生ブレーキは少し強い印象。高速道路に入り、Dynamicモードへ回生は0。かなりの加速を体感
するが、しなやかな足回り、強靭なボディ剛性を
知る。サスペンション フロント マクファーソン
ストラット式 リヤ マルチリンク式。
徐々に航続可能距離とバッテリーの容量が
減っていく。回生を2へ。
走行モードをEfficiency へ。バッテリー残量の
減り具合が少し落ちついた感じを覚え、目的地の
ワインディングに到着。Dynamicモードで回生は1で走行をはじめた。山道では電力の消費量の減りがDynamicモードでは顕著でEfficiency
モードへ回生をの3へ。航続可能距離が伸び
バッテリー消費量も減り、回生の効果を知る。
ワインディングでの走りは、かなりスポーティー。車重が2100kgもあるとは思えない爽快さ。
走行距離は180km前後。充電の心配は全くなく
自信、初めての電気自動車での長距離のドライブ
となり、色々な面白い発見のあるドライブとなった


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