久々に体調もメンタルもやられた話。
今日も1日お疲れ様です。
今回のPMSと女の子の日が体調面でもメンタル面でも酷くてやられておりました。
PMSの過食、発熱から女の子の日が始まると腹痛はもちろん、イライラや希死念慮まで出てきてしまい、恋人を大いに困らせました。
女の子、パートナーに生理を毎回伝えるか問題。
私は旅行とかに被らなければわざわざ言う必要ないかなと思っていたのですが、体調悪いとか病んでるとかでなんだかんだ毎回バレるし心配かけています。
しかし今回は本当久しぶりに死にたくなってしまい、死にたいと思ってから恋人への手紙を書き終わるまでのペースが早すぎて後からびっくりした。
高校生の頃はめちゃくちゃに病んでいて(今思えば軽い鬱だったと思います)、死にたいとか常に思ってリスカしたりODしたり自傷を繰り返していたけど、遺書っぽい手紙を書く段階にまでは至らなかったというか、家族仲が悪いので遺書を用意する発想がなかったというか。
そこから数年で自分が死んでからも大切にしたい人と出会えたことに本当に感謝したいと思います。
彼は優しいので私が死んでしまったらきっと自分を責めると思ったから。
話が少し逸れたけど、恋人宛の手紙を書き終わって手紙と彼からもらったネックレスを写真に撮りました。
事をする寸前にLINEに送ろうと思って。
そして自分がネックレスをつけたらあとは死ぬだけです。
しかしそこでいつも通り実行できずただただ号泣するだけでした。
夜中でしたが彼に電話して「まだ私が必要かどうか」を聞こうと思いましたが、寝ているところを起こしてまで電話したら嫌われるのではないかという考えが強く、我慢しました。
そのくらいの理性は残っていて本当に良かった。
その理性を頼りにとにかく落ち着くため、手首をカッターで軽くなぞって終わり。
リスカした後はいつも決まって震えるほど寒くなります。
もう半袖を着る季節ではないものの場所が場所のため、しっかり後処理しておきました。
えらい。
そして夜中のリビングでレトルトコーンスープと和栗のチョコパイを食べました。
あったかい飲み物とチョコレートは不安定だった気持ちを落ち着けてくれます。
体の芯まで温まったらちょっとYouTubeを観て寝ました。
次の日の夜、恋人と電話した時に昨日聞けなかったことを聞いたんです。
「私のことまだ必要?」って。
LINEの内容から死にたいとか病んでるってバレていたので。
まさか手紙の段階まで行ったとは思っていないだろうけど。
「私のことまだ必要?」
「え、まだっていうかこれからも必要。」
こんなクソだるメンヘラの質問にも完璧に答えてくれて本当に感謝しかないです。
大好き。
とりあえずなんとか回復してきたので今は溜まったレポートを片付けなければなりません。
休んでいた週に限って長文レポートの課題がいくつか出ていて運無さすぎです。
不安定になりがちなメンタルと付き合っていくのは大変ですが、なるべく明日も生きていられるように。
そんなスタンスで日々を過ごしていこうと思います。
今日もご飯は美味しいし電車は混んでたし地球は回ってる。
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