平凡な毎日の「幸せ」
人間はどのように「幸せ」を感じるのか。
自分以外の人間は何に幸せを感じまたどのようにその幸せを享受し生きているのだろうか。
と常日頃から疑問に思っています。
町中を歩いていて一人一人すごく幸せそうに思えるときがあります。
もしかしたら、隣の芝は青いだけなのかもしれませんがそういう幸せそうな人たちをみるとよく考え込んでしまいます。
というのも、大学が休みの期間は自分の足を使って様々なところに行くのでそんなことはないが、大学があるときは恐らく僕の人生は他の人に比べ幸せを感じる出来事が少ないのです
なぜかというと、大学がある日は、大学にいき講義を受け家に帰りご飯を作って寝るというほとんどプログラミングされたロボットのような生活をしているからです。
普通に生きていると受動的には幸せを享受することができない生活を送っているのです(笑)
だから、能動的に自分から幸せを享受する機会を創出しないといけないのです。
そんな僕は
「毎日に小さな幸せを置いておくこと」
で幸せを感じています。
僕はなんでもいいので自分が喜べる小さな幸せを自らが設定して幸せを享受しています。
例えば、美容院を何も予定のない日に予約したり、ネットで購入したものを何も予定のない日に配送指定したり。自らが設定できる小さな幸せは他にもたくさんあります。
僕は、小さな点の様な断片的な幸せを毎日に置き、次の日が来る楽しみを永遠と繰り返すことで線の様な楽しい一年を送っています。
僕は、このように小さな幸せをあえて分散させることで人生を楽しんでいます。
何もない日が、何かある日になることって大きなことですよね。
様々なコミュニティに属している人はどんな幸せの感じ方をしているのか気になる…
そんなこと考えたことないのか、はたまた自分と似たようなものなのか。
なぞは深まります(笑)
というか、noteをやるのは文章を考える良い練習になりますね(笑)
2024.02,26(月)
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