新しい柔軟剤を使ってみた話と、住宅洗剤に洗濯洗剤を誤って詰め替えちゃった話
透明な柔軟剤が出た。
透明だからといってどうなんだろって思う反面、「おっ、ほんまに透明やん」って驚く気持ちもあった。
普段あれこれ柔軟剤を試すことはせず、同じ匂いを長いこと着用してきた。
そんな私が、透明ってことで使ってみようって気になった。
お店で匂いを試すことができなかったけど、書かれていた花の1つにネモフィラがあったので、706にした。
昨日初干し、初着用。
※以下は私個人の感想です
とてもスキ。
軽い香り
自然の香り
ほのかな香り
ずっと香ってくるようなタイプの柔軟剤ではない
優しい着心地
優しいけど、生地が空気で再生した感じ
こんな印象。
暑くなってくると汗を吸うので、そうなった時の匂いや吸水性も楽しみ。
ボトルが小さいのでしばらくは大切にこの1本を使ってみたいと思えた。
さて、もう一つ。
私は育休に入ってから、曜日ごとに重点掃除区域を決めて掃除をしている。
(正確に言うと、したいと思っている。)
月曜日はお風呂と洗面台の重点掃除の日
ウタマロ住宅用洗剤で普段していないところをせっせと磨く。
ピッカピカってところまでは目指さない。
息子が朝寝している間の勝負。
汚れが溜まることを防止できればそれでよし。
さて、ウタマロのスプレーの出が少し悪くなってきたので、早めに詰め替えようと思っていそいそと詰め替えた。
一つ目の違和感
詰め替え用の口とボトルの口がなんかフィットしない…
ちょっと無理やりフィットさせる。
二つ目の違和感
詰め替え用のパッケージに『化粧品の汚れに』って書いてある。
家の掃除するときに化粧品の汚れってなんかあるかな…
ここでようやくしっかりと見る。
洗濯用合成洗剤
えーえらいこっちゃー
でも時すでに遅し。
詰め替え用の傾きを戻すこともできない。何なら、入っていきやすいように逆さにしていってる。
頭の中でとっさに判断した結果、注ぎきるとの判断になったらしく、最後まできちんと注いだ。
ここからは、とっさではなくきちんと私が考えてとった奇行。
住宅用洗剤と洗濯用合成洗剤が2:8くらいで混ざった液体をお風呂の壁や床に吹きかける。
「両方ウタマロだから。両方手肌に優しいから。住宅用洗剤を洗濯に使うんじゃないんだから。」
最初こそ、しっかりとした泡が壁に吹き付けられたけど、途中でドロッとした液体が力なく垂れてきた。
レバーを引くのにも力を要する気がする。
泡じゃないからどこに吹き付けたか分からない。
でもやってしまったから最後までやり切ろう。
やめたくなる気持ちを振り切って、スポンジでゴシゴシ。
なんと達成感なのない泡立ち感だこと。
ほぼやった感じを味わえないままゴシゴシを終え、シャワーでいつもより念入りに流した。
そしたら、なんと、赤ちゃんの肌みたいに水をしっかりはじく。
普段ははじくけど20代後半の肌くらい。
それでも何の不便もなかった。
お風呂がそこまですぱっとはじく必要があるのかは分からないけど、はじくのを見たら、少しすがすがしい気持ちになって、「洗濯用合成洗剤で風呂掃除してよかったなー」って思った。
いや、思わん。
いやいや、思わんって言うほど悪くもなかったな。
でももう使わないから、新しいボトルを買った。
そこで、間違いの原因が分かった。
他の洗剤は、種類ごとにコーナーがあって分けられているのに、ウタマロだけ、ウタマロコーナーになっていた。
これは間違う。うん。
昨日は新しい洗剤たちとの出会いの日でした。
みなさんも、ウタマロはパッケージがすべて同じなので、よく文字を読んで購入してくださいね。誰もこんなことしないだろうけど…
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