早稲田大学卒業後TBSに入社し、取材した経験のない自称ジャ-ナリストでSF小説も著作している妄想ジャ-ナリストが実は中国の手先!

松原耕二さんは、処理水に関する発言で非科学的なことを言ったとして、批判されています。具体的には、以下のような点が指摘されています。


処理水は燃料デブリに直接当たっているというのは誤りで、燃料デブリから発生する熱を冷却するために循環させられた水が処理水になっている12。

処理水はトリチウム以外の放射性物質を二次処理で除去し、国の基準を満たしているというデータが公開されている123。普通の原発が海に流しているものとまったく違う水というのは正しくない12。

中国政府や韓国政府が処理水を問題視しているのは、科学的な根拠ではなく、政治的な意図があると考えられる12。日本のメディアが不正確な情報を流すことは、彼らの主張を助長することになる12。

以上が、松原耕二さんの発言に対する批判の一部です。彼は、自身のXで発言の真意を説明しましたが、誤った表現や不正確な事実を訂正したわけではありません。彼は、ジャーナリストとして、科学的な知識やデータを正しく伝える責任があると思います。

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