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いちかわ美術館
星でも見ながら、酒でも飲みながら、自分のペースでご覧ください。
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noteのプロフィール写真。いちかわがプロフィールをどうしようかと考えていた時、偶然この写真を見つけたという。
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この作品は、猫とタモリを融合させたもの。
画風から見るに、いちかわの幼少時の作品とみられる。
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こちらも、詳しい制作年月日は不明だが、おそらくラグビーW杯が日本で開催された2019年ごろに描かれたとされる。いちかわの作風にはあまり見られない、細かいところまでの描写が見て取れる。
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こちらは、先ほどのキャッツ・タモリと色調がよく似ている。
いちかわ特有の、約3等身の作風は、このあたりで確立されたと思われる。
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上に紹介した6作品は、あわせて「呪い」という題がつけられている。
いちかわ本人は、「うちにあるぬいぐるみやミニの人形をモチーフとしている」と語った。主に描かれているのは、パンダ、くじら、猿、オウム、クマ、そしてディズニーのキャラクター・デールとくまのプーさん、大阪あべのハルカスのマスコットキャラクター・あべのべあ。
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こちらは、制作年月日は不明だが、いちかわ自身もかなり幼い頃の作品だと話すフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」。独特の目つきで、客を不思議な世界へといざなう。
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こちらは、1999年に作者の出身地・熊本で開かれた、くまもと未来国体のマスコットキャラクター・ひのっこを描いたもの。だが作者は1999年にまだ生まれておらず、このキャラクターを描いたのかは不明である。
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最後に紹介するのは、いちかわの兄による真田信繁の肖像画。
いちかわの兄は、大河ドラマ・真田丸(2016年)が大のお気に入りで、この絵を描いたという。
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