おすすめ系記事の構成パターン6つ+長文になっても読みやすくするコツ
おすすめ系記事を書いてると…
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✔ 何回リライトしても順位が上がらない
✔ 上位の記事と同じ構成になっちゃう
✔ またお前え(My●est)か!!!!!
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ってことありますよね。
そんなときは、思い切って切り口(構成)を変えてみましょう。文章をほぼ変えずに見出しの順番を変えただけで順位が上がることもあります(もちろん逆も然り)。
ここで紹介する6つの構成パターンのうち、まだ上位サイトがやっていない構成を取り入れてみると、(そのジャンルでは)独自性のあるコンテンツになり、コンテンツ評価が上がるかもしれません。
ジャンルにもよりますが、30位以内に入れていないなら、捨て身で構成をガラリと変えてみましょう。失うものはなにもない!
このページでは6つの構成パターンだけでなく、長文になりがちなおすすめ系記事を読みやすくする工夫も最後に紹介しているので、そっちにもぜひ目を通して見てくださいね。
それではサクッとご覧ください。
1️⃣基本の構成
■選び方
・選び方1
・選び方2
・選び方3
■おすすめランキング
・1位
・2位
・3位
・4位
・5位
【ポイント】王道の構成。
2️⃣ランキング順を逆から紹介する
■選び方
・選び方1
・選び方2
・選び方3
■おすすめランキング
・5位
・4位
・3位
・2位
・1位
【ポイント】ランキングを1位からではなく、最下位から紹介する構成。滞在時間が長くなる可能性がありますが、ランキングが長くなるとウザがられて離脱する可能性も高くなるのがデメリット。
3️⃣ランキングが先
■おすすめランキング
・1位
・2位
・3位
・4位
・5位
■選び方
・選び方1
・選び方2
・選び方3
【ポイント】選び方が周知の事実であったり、ユーザーが選び方をすでに知っていたりする場合に有効。もし順位が高くなく、流入ユーザーが他のサイトの記事を見てから流入してくる場合、すでに選び方を知ってる可能性があるので、思い切ってランキング先にして検索意図を満たしてみるのも1つの手。
4️⃣ランキング+ニーズ別
■選び方
・選び方1
・選び方2
・選び方3
■おすすめランキング
■ニーズ別おすすめ
・【ニーズ1】商品
・【ニーズ2】商品
・【ニーズ3】商品
【ポイント】とりあえず良いものを選びたい人や、明確なニーズがある人がどちらも多い場合に良い構成。
5️⃣ランキング&ニーズ別
■選び方
・選び方1
・選び方2
・選び方3
■おすすめランキング
・1位【ニーズ1】商品
・2位【ニーズ2】商品
・3位【ニーズ3】商品
【ポイント】ランキングとニーズ別を同時に紹介するパターン。「1️⃣基本の構成」の応用バージョン。ニーズは被らないように注意しましょう。
6️⃣ニーズごとにおすすめ3選
■選び方
・選び方1
・選び方2
・選び方3
■おすすめ
・ニーズ1におすすめ3選
・ニーズ2におすすめ3選
・ニーズ3におすすめ3選
・ニーズ4におすすめ3選
・ニーズ5におすすめ3選
【ポイント】とりあえず良いものよりも、ユーザーそれぞれが明確なニーズを持っている、またはユーザーをペルソナごとに分けられるときに分かりやすい構成。3選は松竹梅となるようにしましょう。
✅長文になっても読みやすくするコツ
✔ 記事最初に「ランキングを早速見る」のようなボタンを置く
✔ ランキング一覧の表やリストを用意してページ内リンクを貼る
✔ 各商品の終わりごとでランキング一覧に戻るページ内リンクを貼る
✔ 自動生成する目次が長すぎる場合があるので目次上ではh2までのリンクに留める
✔ h2見出しごとにh3見出しのページ内リンクのまとめをつくる
✔ h2階層の終わりに、そこまでのh3見出しのページ内リンクのまとめをつくる
✔ 1商品の補足説明や口コミをアコーディオンで折りたたむ
✔ 記事の最後まで読んだ迷子に「迷ったらこれ」を紹介する
✔ 記事の最後にユーザーの疑問に答える補足説明をいれる
※上記は必須ではなく臨機応変に。
✅その他考慮すべきこと
✔ 選び方が長すぎて離脱原因になっていないか
✔ 1記事にまとめすぎて目的の情報にアクセスしにくくなっていないか
✔ 似た商品を並べてるor違いが分かりくい説明をしてることによって、どれを選べばよいかユーザーが迷わないか
✔ 選び方=評価軸であれば、商品ごとにその軸での評価をしてあげると納得感が生まれる
✔ なぜその順位なのか、なぜ1位じゃないのか書くと納得感が生まれる
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