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海と川で溺れた経験があります

実家の勝手口を開けると
すぐ目の前が海岸でした。

なので
小さいころから
浜砂が遊び場で
海を身近に感じながら
育ってきました。

そんな私ですが
5歳か6歳の頃に
溺れた経験があります。
浅瀬だったことと
ずぐ近くに大人がいたことで
助かりました。
(記憶には鮮明に残っています)

それから
海で泳ぐことを
あまりしなくなりました。

砂浜では遊びます。
でも入ることはしません。

そのせいなのか
学校のプールも嫌いでした。
プールの前は
お腹が痛くなっていました。

大人になって
リゾート地に行っても
海に入ろうとは思いません。

それくらい
海に入ることが怖いです。

そして
小学校の頃に
川でも急流に流され
溺れたことがあります。

そのときも助けてもらいました。

なので
川も同じように
入ろうとは思わないです。

夏になると
海や川で遊びたい!

私はその選択肢がありません。

ただ妻は海が大好きなので
子どもを海に連れていきたい
そう言います。

ですので年に1、2回
海に連れていきます。

そのときは
親として子どもを守るため
腰の位置まで入りますが
できるだけ浅瀬で
安全を確認して
遊ばせています。

子どもたちにはその理由を
しっかり説明しています。

私たちにとって
自然の存在は大きいです。
心を癒してくれる
そういう存在でもあります。

でも
その自然が牙を向くと
一瞬にして命を奪う。

その経験をしました。

だから過剰かもしれませんが
いつも気をつけています。

甘くみてはいけません。

大丈夫と思わないです。

天候が悪いときは入らない。
自分の体力を過信しない。
遊泳禁止区域には絶対に入らない。

子どもに対しても
絶対に目を離さない。
ライフジャケットを使う。
自然の怖さを教える。

私の経験なので
やりすぎかもしれませんが
それくらい気をつけています。

一つ言えるのは
海や川に行かなくても
大人になれました。

夏だから海や川に行く。

そのことは反対しませんが
ぜひ気をつけてください。

特にお盆から以降は
本当に気をつけてください。

noteの中に
ぜひ読んでもらいたい記事がありました。

紹介させていただきます。

(ヤマケイの本さま、有難うございます)

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