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少子化は幸せの多様化でもある説


20代や30代が増えるアメリカは、成長の見込める若い 経済圏。
反対に日本 の経済成長年齢で言えば、60歳以降とよく耳にします。
今後30年かけて緩やかに日本の経済が下がっていくなんて 聞きますね。
そんなニュースや 動画を見ている若者は絶望してしまうのかもしれません。
そして自分の会社へ賃上げ交渉をすると言う発想を挫かれてしまうのかもしれませんが、
どうか前向きな会社への賃料Upをみんなでやってほしいものです。

選挙の投票率が高齢者ばかりで、若い層が行かないのもこのあきらめムードが助長しているのでしょうか?
でも投票することによって、政治家や国への監視効果が少なからずあると思っています。
そのためにも自分で政治家の情報を集めて投票へ行きたいと思います。
とはいえ前回の選挙で、私は情報不足から、今だったら絶対に入れない人に投票してしまったと言う恥ずかしい経験もあります。
が、そんな過去は気にせずに次回もチャレンジしたいと思います。

特権階級や大企業の上層部が必要以上に給料をもらっているので、
平社員などが薄給になってしまうと言う構造が 早く潰れればいいなと思います。
50歳以上の部長クラスは給料が多い。
割に働いてので早期退社を促してほしいものです。
私が数年働いていた 大手広告代理店でも、部長クラスは1日中デスクに座って歌うと昼寝をしていました。
タヌキみたいな部長は食べることしか考えておらず、
ひどい時は仕事中に海釣りにかけて、釣った魚を会社に持って帰り、給湯室で魚をさばいていました。
その様子を動画で撮ってみんなに見せていましたが、誰が見たいのかな?と疑問しかありませんでした。

幸せの形をそれぞれで実行に移す人が増えた。
それも 日本の国民性だとしたら、少子化の一途を辿る現実として受け入れるのもありかなと思う。
もちろん、共稼ぎで収入が増えなくても、安心して子育てできる魔法みたいな政策を実行できる政策が現れれば変わると思うけど。
少しずつ少しずついい方向にいけばいいな。
極端なことは失敗した時に怖いし。

少子化だけでなく、医療やテクノロジー、インフラが発達し、生活しやすくなったことで、高齢者が増えたことも問題だと思う。
昔は無料の姥捨て山があったけど、今は高額なお金を持っている人しか現代の姥捨て山には行けない。
最近バズっているイエール大学・助教授の成田さん がおっしゃる、
「日本も安楽死の合法化について、真剣に考える時期に入った」は一理ある。生きるのが辛い高齢者もいるかもしれない。

でも今生きている80歳以上の人は気力が溢れていて、生きることに貪欲な世代な気がする。だから病気で痛みに苦しんでる人以外は安楽死を選択しないかも?

とにかく10代の子供たちが絶望したり、自殺をしなくて済むようにその辺も前向きに変わるといいなと思います。

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