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やっと秋🍂食材の冷蔵庫入れ忘れにご注意あれ

やっと涼しくなって秋らしくなってきた。朝晩が涼しくなってきたので、ようやく分厚い羽根布団に交換した。

10月9日の東京は11月並みの寒さになったようで、本格的に家の中で暖房をつけた。

久しぶりのブロイラー肉

寒い日の夕方、珍しくブロイラー肉を購入した。いつも買ってるお肉の半額の値段だった。

その日は雨も降っていたので、いつも行く遠くのスーパーではなく、通りすがりの激安スーパーに立ち寄ってみた。
なかでも、お肉はとびきり安かった。

それほど食材にこだわりは無い方だが、いつもはブロイラー肉だけは避けるようにしていた。

ブロイラー肉とは

ブロイラー肉とは動物にホルモン剤をたくさん使い、成長を促進させて育った肉のことだ。

真っ暗な部屋に、鳥などをぎゅうぎゅうに放ち、ホルモン剤をたくさん打って短期間で販売できるように育てている。

ブラジル産などは特に多く、鶏に4本の足が生えたりする。実際にその写真を見てからなんとなく怖くなり、お肉だけはゆっくりと時間をかけて育ったお肉を買うようにしていた。

もちろん日本でも、国産肉と書かれているから安全なわけではない。いっぱい売ってる。

イオンのグリーンアイが好き

イオンなどのスーパーでは早くから安全なお肉がひそかに存在し、「グリーンアイ」と言うプライベートブランドで発売されている。

プライベートブランドなので、そんなに高価ではなく購入できて助かる。

お肉を出しっぱなしで2日

涼しくなった気候と、久しぶりに安売りのお肉を購入した、そんな気の緩みもあってか、帰ってからお肉を冷蔵庫に入れずに、床にずっと置きっぱなししてしまった。

お肉を買ったことを忘れてしまったのだ。ビニール袋のまま床に置いたのだが、中身は麦茶やバナナが入っていると思い込んでいたのだ。

言い訳だが、なんとなく怠惰な気分を楽しむ日でもあった。

調理酒の消臭効果

そして1日半経ってから、キッチンが何か臭いなと思った。下水の詰まりか何かだと思い、キッチンを掃除したり、窓を開けたり換気扇をつけたり、アロマの線香を焚いたりしたが取れなかった。

それもそのはずで、鶏肉が出しっぱなしで、変な匂いを放っていたのだった。

気がついてから、慌ててお酒で消毒して、匂いを消した。
調理酒の効果は絶大でほとんどの匂いが消えた。

消臭効果でそのまま2品作るが、肉の味が微妙

鶏のもも肉を半分ずつに分けて、半分を青椒肉糸に入れて、もう半分をズッキーニのスープカレーに入れた。

どちらも熱を抑通したのだが、実際に食べたときいつもと全然違う鶏肉の味がした。

やっぱり腐りかけていたのだろうか?

それともいつも買うお肉とは違い、ブロイラー肉だから味が違うのだろうか?

原因がどちらかわからない。

とりあえず少量ずつ両方の料理を口に運び、人体実験してみることにした。

人体実験

食材で悪いものを食べると、すぐにお腹が緩くなるので、数時間後にお腹が痛くなったら間違いなく腐っていたのだろう。

50年前の日本人は、少し腐りかけたものでも火を通せば、大抵食べられると言う人が多く、私の祖父もそうだった。

でも体質によるような気がするな。

あと50年前の食材は、今よりもホルモン剤や農薬が使われていないから、現在90歳位まで生きてる人が多いのではないかと推測される。

口から入れるものって大事ですよね。

突然の富裕層マインド


あと環境もとっても大事だと思う。 

成功者や富裕層がよく言っていることだが、毎日目にするものや感じている感情はとても大事だ。

だから住まいや目に入るもの、関わる人など、日常のものにこだわっているとよく聞く。

私は富裕層ではないけれど、ぜひ見習いたいことだ。

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