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FIREと一般人では、住宅ローン(借金)の意味が違う?

ネット証券をいろいろ比較検討しています。
いろいろ考えて、とりあえず1つに絞りましたが、同時に講座を開くのもいいかなと思ってます。
各社でポイントの利率が定期的に変わるので、そのために移管するのも大変ですね。

住宅ローンは、昔からただの借金にしか見えなかったので、全然興味ありませんでした。
昔、元SMAPの中居さんも「家を買えるほどの現金がないのに、どうして一般の人は借金をしてまで大きな買い物をするのですか?」と鶴瓶師匠に質問していました。
ほんとにその通りだなぁと思いました。

いつ終わるか分かりませんが、今のところ低金利でローンを組めるので、
目一杯の借入金をして住宅ローンを組んで家を購入している人が多いですね。
有名な不動産屋さん達も、そのヒリヒリするような借り入れ金額に、将来の予想を一応に立てておられます。
一体いつ低金利が終わるのか、個人的に興味を持って見ています。

既に FIREしていて働かなくてもいいけど、働いている人もいますね。
そういう人たちは、余分なお金を全て積み立て投資に当てているって聞きます。
家もキャッシュで買えるんだけど、あえてローン組んでおり、
手元に残った現金を投資に突っ込んでさらに資産を増やすことを推奨しています。

これを良い借金とおっしゃっていますが、どうなんですか?
たとえ投資で失敗してもなんとかなる段取りがあるから、やれるのかな?
一般人には高いリスクに感じます。

樹木希林さんは高齢者になった時に賃貸ジプシーになることを恐れ、
早いうちから価値の高い場所に家を買ったり、建てていました。
歳をとっても賃貸ジプシーができるのは、裕福な老人だけなのでしょうか?
もちろん生保専用のアパートも 自治体が用意していますが、そんな家にはっきりって住みたくないし。住んでる方が満足してて幸せな方もいるから人それぞれですね。

そうなるとやっぱり自分が買えるまともな家を購入するのもありだなと感じる次第です。

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