ゆるゆるゲーム制作やってます　その２

梅雨突入ですね、お久しぶりです。
今日もUnityとにらめっこをしております、キナリです。

この前の更新後、ずーっと同じところで悩んでて、このままではいかんな…と思い、とりあえず制作丸投げして2か月程がっつりゲーム遊んでました。
今更ですが、「DQビルダーズ２」と「Life is Strange」面白かったです！

特にビルダーズ２は『モノづくり（ビルド）』を題材にしてるだけあって、
しょっぱなから「作るって最高だね！」っていうメッセージが響きすぎて元気もらえました。
「そうだよね……みんなビルダーだよね……　よしやろう！」
てな感じで、だいぶ復活できました。ありがとうございます。

さて進捗的な話ですが、ほんとまだ手探りなので何も言えない感じで、基本の動きとシステムをトライ&エラーで固めてる作業中です。
これできないとゲームとして成り立たないので、やるしかなし。
作り手以外にはなんも面白くない情報なので記事にする内容に悩んでます。ひたすらに疑問をネットで検索して、やってみて検索して、できなければ代替え案を探す…そんな地味な毎日だよ！楽しいよ！？
人によるので強制は致しません(笑)

でも最初につまづいた部分は、長めのお休みを挟んだことで解決しました。
ほんと何もしない時間って大事だなーと思います。
アイディアの本か何かで、同じようなことを読んだ気がします（曖昧）
やり切ったら休む、みたいな。

今まで作ったゲームも「自分には無理かな」と思えるツールを使ってきて、
案の定序盤でどうしようもなくなることが100％あるんですが、いったん放置して数か月後ダメ元でやってみると上手くいくことが多いです。
肩の力が抜けて見えなかった道が見えてくるような。
この感覚を知ってからは、諦めは悪くなりました(笑)

失敗は成功率を高めているだけ！できないことがわかった！素晴らしい！
自分で自分を褒められるようになったほうが精神衛生上、いいです。
制作者って大抵孤独になりやすいので。
あ、応援とかはもちろんありがたいです。スキ等ありがとうございます！

あと、ちょっとUnityを勉強しててわかったこと

• 「Debug.Log」大事

あんまり使ってなかったんですけど、上手くゲームが動かなかった時に原因を探す為に使ってみたら解決しました。
確かに基本は大事だなあと納得。

• 人の数だけコードがある

ネットで情報を探していたら、色んな理由で違うコードを教えてくれます。
本当にありがとうございます、助かります。
一番安全そうなものを使いたいけど、難しくてわかんないものを丸写しするより、理解できるものを使った方が後々いいかと思いますので、自分なりに取り入れてやってみてます。効率とか知らん！

これ書いてる間にも、どんどん疑問が出てきて、最初はさわりだけ作ってみようと思って気楽に始めたのに、結局全体のシステムを構築しなくては先に進めないことに気が付いてしまい、あれこれ試行錯誤中です。
この沼、地下帝国レベルで深い？

いつか描いたラフ絵とかキャラクターとか伝えられたらいいなあ…。
もう少し、プログラムいじってから考えます。
私のパソコンのスペックの心配もしつつ、頑張ります。

それではまた、進捗報告します。
良い夏を！