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なんか飛べた(気がした)ら、もっと飛びたくなった。

苦しんで産んだ子こそカワイイとか、痛まなくたって子どもはかわいいんだよ的な論争は子どもに限らず、人生の話。わたしの人生は最近、文章を生みだすのがつらかった。

はずかしながら自信をもっていた「書くこと」これぞ天命だと望んだライティング講座。しかしダメだしのオンパレード。あんなにすきだったことが「キライ」になりかけていたところに、ぽこっと飛びだした「おもしろい文章」。立て続けに2本。審査に通り、WEB掲載となった。

そのうちの1本は、これまでとは違い「意見」を述べた。好き嫌いをはっきり言うのは苦手だったが、嫌いなものはキライと言ってみた。どうせダメだしされるならキレイごとはやめようと。

それが思いのほか反響もあり(良いほうの)、いちばんのビックリは「わたしってこんなヤツだったんだ」とネチネチした自分を認められるようになった。人は思っているだけじゃダメで、言葉にして伝えないと自分でもそれに気づけない。

ネタミを表に出したらすっきりした。なんか飛べた気がする。せき止められていた水がどんどんあふれてきた。どんどん書けそう。もっと飛びたい。

人って貪欲ですね。


フェイスブックなんて死んでしまえ。

http://tenro-in.com/mediagp/36623


子どもはひとりでいいよね

http://tenro-in.com/mediagp/36756




ありがとうございます! ひきつづき、情熱をもって執筆がんばりますね!